やっぱり便利なソウルの交通系ICカード「T-money」の作り方・使い方

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仁川国際空港から、市内へ行く前に「T-money」をゲット!

空港からソウル市街へは、

・空港リムジンバス
・空港鉄道A’REX

の2通り+タクシーが一般的ですが、今回は鉄道移動。

空港の到着ロビーから1つ下の階に降りた先にある駅へ。

と…
その前に、ソウルの交通系ICカードの「T-money」をゲット。

「T-money」は日本のSuicaやPASMO、ICOCAの様な交通系ICカード型の乗車券。

今回は、この「T-money」について。

そもそも基本運賃がお得

「T-money」を使って、地下鉄に乗ると、ICカード型の乗車券なので、チャージさえしていれば、わざわざ切符を買わなくて済むと言うのが最大の利点ですが、それ以外にもメリットが。

まず、そもそも運賃が安かったりします。

支払方法 区分 地下鉄 バス
ブルー(幹線)
グリーン(支線)
イエロー(循環) レッド(広域) マウル(近距離)
T-money 一般 1,250 1,200 1,100 2,300 900
青少年 720 720 560 1,360 480
子供 450 450 350 1,200 300
現金 一般 1,350 1,300 1,200 2,400 1,000
青少年 1,350 1,000 1,200 2,400 550
子供 450 450 350 1,200 300

*一般:19歳以上・青少年:13~18歳・子供:6~12歳(6歳未満は大人1人同伴で3人まで無料)

6~12歳の子供の場合は、運賃は同じなのですが、それ以外の場合は、基本的に「T-money」を利用した方が安く上がり、特に13~18歳の場合は、「T-money」の安さが目立ちますね。

とは言っても、そもそもソウル市の地下鉄は安い(日本円換算の場合は、0を1つ取るだけでおおよその日本円になります)ので、短期旅行の場合、そこまでお得感はナイんですけれどもね。

地下鉄とバスの乗換割引もある

何気に大きいのが、「T-money」利用の際は、地下鉄・バス・首都圏鉄道間で乗り換える場合に、通しの運賃扱いになるので、別途料金が不要と言うサービス。

現金で支払う際は、乗車の度に料金が発生してしまうのですが、「T-money」の場合、30分以内に乗り換える場合、4回まで通し運賃扱いに(21:00~7:00までは60分以内)。

*乗り換え改札がある駅の場合は、この乗り換え改札を利用しないと通し運賃計算にならないので注意(空港からのA’REXや地下鉄9号線などは乗り換え改札があるので)。

街中でも使えるお店があるし、釜山でも!

「T-money」は基本的には交通系ICカードですが、日本のSuicaなどと一緒で、街中のお店でも利用出来る様になっています。

コンビニ(ソウル市など一部)
・GS25
・セブンイレブン
・ミニストップ
・CU
ロッテワールド
教保文庫(本屋)
望遠・吉洞・新院・新倉・霊泉・貞陵などの市場(加盟店のみ)

やっぱりコンビニで使える様になっているのは、便利ですよね。

またソウル市以外でも利用出来たりします。

・釜山:プサン地下鉄・金海軽電鉄・釜山市内バス
・大邱:大邱地下鉄・大邱市内バス
・大田:大田地下鉄・大田市内マウルバス
・光州:光州地下鉄・光州市内バス
・済州:済州市内外バス
・蔚山:蔚山市内マウルバス

と、大きな都市が結構、網羅されているのが嬉しい所です。

「T-money」を購入出来る場所は…

「T-money」は、交通系ICカードですが、カード型以外にもストラップ型があったり、アイドルを前面に打ち出したカードなど、多種多様なカードが売っていたりします。

地下鉄の駅・コンビニ・街頭販売店の3ヶ所で購入が出来るのですが、仁川国際空港だと、地下鉄駅にも程近い場所にあるセブンイレブン・GS25なんかで手に入ります。

ボクの場合は、改札の前にある自動ICカード売機で購入しました。

このICカード券売機、売っていたのが、LINE FRIENDSのカード。

基本的にカード型は2,500Wから販売していますが、表のデザインによってはプラス料金が掛かっていたりします。

因みに、ストラップ型だと5,000Wからになります。

ってか、アラフォーのおっさんが、LINE FRIENDSって感じでもなかったのですが、自動券売機で売っていたのが、この1種類ぐらいしかなかったので、選択の余地なく…

まぁ、カードケースに入れっぱなしだから、良いんですけれども、どうせならKAKAO FRIENDSの方が好きだったんだけれどなぁ…(笑)

チャージはどうやってするの?

さて無事にICカード券売機で「T-money」カードゲット。

続いては、チャージです。

コンビニで購入した場合は、そのままコンビニのレジでチャージが出来ます。

「チュンジョネ ジュセヨ~」

がチャージして下さいって言う意味になるそうなので、試してみて下さい(笑)。

駅で購入した場合は、そのまま「1回用販売・交通カードチャージ機」でチャージが可能。

しかも日本語対応でした。

最初の画面に「日本語」ボタンがあるので、それをタッチして、「交通カードのチャージ」を押してチャージするだけで、簡単(上の画像も、実は地味に日本語画面になっているの、見えますかね?)。

駅によっては、この他に、「T-money Card Vending Machine & Charger」と言うマシーンがある所も。

こちらも日本語対応なので、特に難しい感じはないです。

使用する時は、日本と同じ

使用する時は、ホントに日本と同じ。

改札機の専用センサーにカードをタッチするだけ。
降りる時も、センサーにタッチするだけです。

バスに乗る場合は、基本的に乗車時のみのタッチでOKなのですが、下車後に他のバスや地下鉄に乗り換える場合は、降りる際も必ずタッチが必要だそうです。

払い戻しは、手数料が掛かる

「T-money」は特に期限なく使えるカードですし、日本のお隣の国と言うコトで、またいつか使う機会がある可能性もあるので、そのまま帰国して次回に利用すればいいのですが、清算したい場合は、地下鉄駅や「T-money」加盟コンビニの清算可能店舗で清算するコトになります。

その際は、「ファンブル へジュセヨ~」が払い戻しして~の意味になります。

払い戻し金額 場所 手数料(500W)
20,000W未満 「T-money」マークのあるGS25・365PLUSなど 必要
30,000W未満 「T-money」マークのあるCU・セブンイレブン・ミニストップなど 必要
50,000W未満 ソウル地下鉄(1~8号線)サービスセンター 必要
*基本運賃以下の場合は必要なし
20,000~500,000W T-money Townに直接訪問 なし
新韓銀行および済州銀行は、口座少輔者のみ払い戻し可 必要

500Wではありますが、手数料が掛かるのがほとんどと言うのだけ、覚えておくべきかも。

最大のメリットは、実は、コレ!

と、ここまで「T-money」について見て来ましたが、「T-money」を利用せずにソウル市の地下鉄に乗る場合は、駅で「1回用交通カード」を購入する形になります。

まぁ、切符の代わりにカードが出て来ると言うだけなのですが、このカードが面倒だったりします。

と言うのも、「1回用交通カード」を買う時に、券売機には運賃にデポジット500Wが加算された金額で購入する必要があるのです。
そして、下車する際に、使用した「1回用交通カード」を改札口付近にある機会に通すコトで、デポジットが戻って来るスタイル。

つまりは、デポジットを回収しなくちゃいけないと言うのが、面倒なんです。

「T-money」カードで乗ると、そもそもチャージがあれば、そのまま乗れると言うのもありますが、下車時にもスムーズ。

やっぱりソウルで何度か地下鉄に乗る人は、持っておいて損はしない様に思えるので、空港で準備して行きましょー!

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