JAL、FLYONポイント2倍に!
JALが久しぶりにFLY ONポイントの2倍キャンペーンをスタートさせました!
キャンペーン登録が不要で、ただ対象期間に搭乗するだけなので、誰でも気軽に2倍の恩恵を受けられるキャンペーンになっています。
まずは、詳細から。
期間|2022年6月8日~7月31日搭乗日分
対象者|JALマイレージバンク会員全員
対象路線|JALグループ運航国内線全便
*コードシェア便の場合は、JAL便名の場合のみが対象
対象運賃|JALマイル付与運賃
事前登録|不要
詳細はコチラから
注意点としては、2倍になるのはあくまでも通常で得られるFLY ONポイントのみで、各種キャンペーンで得られるFLY ONポイントについては2倍の対象外。
ただそれだけですかね、注意点らしいモノは。
さらに以下の路線ではさらに1回の搭乗に付き、500FLY ONポイントが加算されます。
羽田発着 | 三沢・山形・南紀白浜 |
伊丹発着 | 女満別・函館・青森・三沢・秋田・いわて花巻・山形・仙台・新潟・松本・出雲・隠岐・松山・大分・福岡・長崎・熊本・宮崎・鹿児島・種子島 |
福岡発着 | いわて花巻・仙台・徳島・高知・松山・宮崎・奄美大島 |
新千歳発着 | 女満別・青森・秋田・いわて花巻・仙台・新潟 |
鹿児島発着 | 奄美大島・徳之島 |
期間内に上記路線を往復すれば、通常のFLY ONポイント×2倍+1,000FLY ONポイント。
なかなかのプラスと言う感じがしますね。
まぁ…
羽田発着に限ってみれば、短距離路線ですけれど(だからこそ1回の搭乗で500FLY ONポイントの上乗せは大きいですけれどもね)。
国際線は9月末まで2倍!と言う太っ腹さ!
で、このFLY ONポイント2倍キャンペーン。
国際線でも同時に開催です!
国際線版の概要は、こんな感じ。
期間|2022年6月8日~9月30日搭乗日分
対象者|JALマイレージバンク会員全員
対象路線|JAL運航国際線全便
*コードシェア便の場合は、対象外
対象運賃|JALマイル付与運賃
事前登録|不要
詳細はコチラから
こちらも注意点としては、2倍になるのはあくまでも通常で得られるFLY ONポイントのみで、各種キャンペーンで得られるFLY ONポイントについては2倍の対象外。
あとは国際線版の方は、コードシェア便の場合は対象外になると言うのだけが注意点でしょうか。
国際線のキャンペーンは、9月末までが対象なので、夏休みが丸々、対象期間と言うJALにしては珍しく太っ腹なキャンペーン!
これは一気にFLY ONポイントを稼げるチャンス到来!と言えるかも知れませんね。
国内線も沖縄ぐらいまで行けば、ちょこちょことFLY ONポイントが貯まりますが、やっぱり国際線は貯まるポイント数が違いますしね。
それが2倍になると言うのは、かなり魅力。
随分と入国規制も緩和されている国や地域が増えて来たので、海外にも行きやすくなって来ましたしね(日本への帰国要件はまだ残っていますが)。
高いステイタスを目指すのは、アリ?
FLY ONポイント。
まぁ…
ボク的には無縁な世界だったりしますけれどね。
いつかは目指したいとは思いますが、JGC(JALグローバルクラブ)。
JALのステイタスの基準は以下の通り。
*()カッコ内はJALグループ運航便での基準
*FOP…FLY ONポイント
ステイタス | 基準 | |
JMBダイヤモンド JGCダイヤモンド |
100,000FOP(50,000FOP) | 120回(60回)以上の搭乗かつ35,000FOP |
JGCプレミア | 80,000FOP(40,000FOP) | 80回(40回)以上の搭乗かつ25,000FOP |
JMBサファイア JGCサファイア |
50,000FOP(25,000FOP) | 50回(25回)以上の搭乗かつ 15,000FOP |
JMBクリスタル JGCクリスタル |
30,000FOP(15,000FOP) | 30回(15回)以上の搭乗かつ 10,000FOP |
JGCへの入会要件の1つは、JMBサファイア以上のステイタス到達なので、JALグループ運航便で25,000FOPを貯める必要があると言う感じ(もしくは25回以上の搭乗で15,000FOP)。
やっぱり一気に貯めるのであれば、国際線…と言う感じはしますが、そもそもJGCへの入会要件としてはJALグローバルクラブJALカードのCLUB-A・CLUB-Aゴールド、JALダイナースカード・プラチナを持つ必要があるので、ここに初回搭乗特典の5,000FOPが入って来るので、残りは20,00FOPか25回搭乗で10,000FOP。
10,000FOPならばこうした2倍キャンペーンがあれば、届いちゃう?と言う感じもしちゃいますけれどね…
国内線かJALを含むワンワールド加盟航空会社に搭乗する機会が多い人ならば、狙ってみるのも悪くはない気がしますね、今年。
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