エアアジアジャパン、事業継続断念が濃厚に!

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エアアジアジャパン、事業継続断念か?

名古屋のセントレアをベースにしているLCCの「エアアジア・ジャパン」。

既に9月7日に、エアアジアグループのトニー・フェルナンデスCEOが、日本での事業体制の見直しについて、近日中に決定するコトが報じられていて、10月1~24日に掛けては、全便を運休すると言うコトが明らかになっている訳ですが、ココに来て、事業継続の断念もしくは長期休止などが検討されているコトが、報道に出て来ました。

それでも正式な発表がないので…と思っていたのですが、愛知県の大村知事が30日の記者会見で、「エアアジア・ジャパン」が事業継続を断念する方向で調整しているコトについて、「内々に話は聞いている」と明らかにした上で、「今回の日本撤退については、大変残念に思っている」と。

そもそもなのですが、まず、内々の話と言うのにも関わらず、記者会見で県知事と言う公人が一民間企業の話を暴露してしまって良いのだろうか。

しかもマイナス要素の話ですし、重要な話な訳で、リップサービスと言う感じでもないですしね。

でも、いよいよこれはホントに事業継続断念と言う形に動きそうですね。

エアアジアジャパンのおさらい

まず、「エアアジア・ジャパン」について、簡単におさらい。

「エアアジア・ジャパン」は、ANAとのアジア各地でLCCを展開している「エアアジア」が合弁で設立したのがスタート。

この時は、まだ成田をベースにしての活動。

が、運航開始してスグに、ANAとエアアジアグループとの間で、経営方針の違いなどもあり、早々に合弁が解消になり、残された会社自体は、バニラエアと名称を変え、ANA系で関空をベースにしていたピーチと合併して今に至ります。

現状の「エアアジア・ジャパン」は、2014年に改めて設立された2代目。

運航開始は許認可などが大きく遅れ、2017年10月。

他のLCCが本拠地としていないセントレアをベースにしているのが、最大の特徴で、まずは、中部~新千歳線での運航開始になりました。

因みに、この2代目は「エアアジア」と楽天などとの合弁。

その後、国内線で仙台に就航。
初の国際線(と言うか、現状も唯一の国際線)として、中部~台北線にも就航。

2020年1月にジェニー取締役社長が退き、エアアジアグループでエグゼクティブアドバイザーを務めていた会田氏が代表取締役COOに就任し、コロナかではあるモノの、8月より中部~福岡線を開設した矢先のコト。

コロナはきっかけだけれど…

またしても…と言う気はする。

仮に事業撤退になったとして、原因としては、やはりコロナ禍が筆頭に挙げられるのだろう。

確かに日本法人は黒字経営ではなかったけれども、親会社からの支援があれば、軌道に乗るまではなんとかなった可能性は高い。

が、結局、コロナ禍でエアアジアグループ自体が、揺れている最中であり、もう規模も小さな日本法人を見ている余裕がないのも事実。

だが、コロナ禍の前にしっかりとした土台を作れなかったと言うのも、事実なんだとは思う。

それは成田や関空をベースにしなかったからなのか。

だから、そもそもエアアジアのネームバリューが(特に初期の頃は)、通じなかったのか。

そして、思ったよりも需要が伸びず、路線展開が遅れてしまったのか。

実際のところ、どうなんだろう…とは思うけれど、やはり「エアアジア」の国内線って、未だにピンとこないですもん。

就航して3日目ぐらいに搭乗していて書くのもアレですが。

でも、「エアアジア」と聞くと、やっぱり何か起こしてくれそうな気がしてしまう自分がいるだけに、仮に日本事業からの撤退となるのであれば、ちょっと残念だなぁ…とは思うけれど。

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