ピンクのアレは世界的な人気!かなまら祭りに行ってみた。(2)

かなまら祭りって、神事なんだけれども、傍から見るとそうは見えないだろう…と言うお祭りなんだと思う。

昨日のブログ記事で、やたらと“アレ”と言う表現が多かったのは、単にこのブログにも貼ってある各種アフィリエイトサイトに嫌われるのがイヤだったからなんだけれど、何処までが神事として認識されるんだろう…と言う疑問がふつふつと。

“アレ”とか書いちゃうから、余計に怪しく思えるんだろうし、神事に見えなくなっちゃうんだろうなぁ…



これで彼女、出来るかな?

さて、ひとまずお参りを済ませていなかったので、金山神社の方へ。

駅からもスグです。

そして、凄い人出。

そこまで境内も広くはないので、入場規制みたいな状況になっていました。

神社の前の通りを日中は車線規制すれば、かなり楽になるんだろうけれど、駅前に通じる道だし、町の人への負担が大きいんだろうな…なんて思いつつ、列の最後尾へ。

まぁ、列が出来ていると言っても、全く動かない列じゃなかったのが救いです。

さて、混みあっている境内。

隣接する幼稚園を利用して演奏が繰り広げられていたり、屋台が出ていたり。

それらを横目に、まずはお参り。

って…
どうしても…

 

「彼女が出来ます様に…」

 

と言うお祈りしか出来なくなる自分がいます(笑)。

フツーは、「また旅に出られます様に」か「家族が健康であります様に」のどちらかなんだけれどもなぁ…

境内に“アレ”が鎮座しているらしいのですが、そちらの列はもう全く動かなかったので、諦めるコトに。

屋台も下ネタ爆発中~

それにしても…

屋台が、最早、下ネタです。

いや、そう言うつもりじゃないのかも知れないけれど、そうとしか思えません。

「極太」だとか「JUMBO」だとか。
その隣に細い「チュリトス」が売られているのも、何だかセンスを感じてしまいますね。

ふんどし部のふんどしを着用の外国人もいらっしゃいました。

でも、その上のシャツは、屋台で売っていたペニスシャツ(笑)。

いつかふんどしって履いてみたいなぁ…なんて思うんですが、なかなか思い立つ日がナイ。
外国人って、そう言う壁を簡単に乗り越えて行くから、ちょっと羨ましくも思っちゃったりしますが、初めてふんどしを履く時は、ふんどし部のふんどしでって思ってたりするんですよね。

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アレの形をした飴、実食!

ってか、境内の屋台なのに、最早、下ネタ連発。

ホント、懐が広いと言うか、何と言うか…デス。

ただあまりの人の多さで、みんなが手に持っている飴が買えず。
その飴は大師公園の方でも売っているとのコトだったので、そちらに向かってみました。

途中、ハンガリーのアンダンテで一緒になった姉さんも合流して、川崎大師の方へ向かうと、大師の参道で飴、売っていました。

味がいくつかあり、メンズのアレ以外にも女性のアレも売っているし、大きさも2種類ありました(他の場所ではさらに大きなメンズのアレも売っていました)。

一番人気はやっぱり「エリザベス」(500円)なんでしょうかねってコトで、購入。

そして、実食。

ボクがしゃぶっている写真をアップしても面白くないので、姉さんがしゃぶった写真を…(笑)

こんなコトして、笑いが止まっていないメンズも…(笑)

それにしても…

デカいです。

 

いや、飴の話ですよ。

しゃぶっても、しゃぶっても、一向に原形を留めています。

いや、あくまでも飴の話です。

味自体はフツーのストロベリーで、可でもなく、不可でもなくなんですが、とにかく、なくならない。
コストパフォーマンス的には、最高の飴と言えるのかも知れませんけれど、1時間では全然、無くなりません。

でも、一緒にいたメンバーが、“誰のがモデルですか?”と聞いた時には、吹きましたけれどもね。

何でもアリなお祭りが、かなまらなのか?

しゃぶりながら歩いていると、公園に到着。

ココでもグッズが買えます。

ってか、金山神社の境内の混雑ぶりがウソみたいにすんなりと買えます。

なので、おススメなのは、駅→公園でグッズ購入→巡行を見る→神社お参りと言う流れでしょうかね。最後の2つは逆になっても良いかも…ですが。

 

お酒とかも売っていました。

「万古」「金玉」。

下ネタ、万歳!
いや、「ばんこ」と「きんぎょく」ですからね、あくまでも。
ってか、違う読み方しちゃ、ダメですよ。

そして、「エリザベス神輿」もココに留め置かれていました。

で…

何故か、その神輿の前で踊るフラの方々。

最早、何でもアリです。
そもそも色々、アリな祭りが、より一層、何でもアリに感じられてしまいます。

Peacefulで笑顔溢れるお祭り

それにしても…

ホントにすれ違う人が、みんな、笑顔。
来るまではやっぱり“イロモノ”で見ていた自分がいたけれども、終わった時には、それだけじゃない様に思えている自分がいたりしました。

上手くは言えないけれど、マイノリティ・セクシャリティ・国際性とか、色んなものが、ガチャガチャポンッとなったお祭りにも思えて来るし。

人は多かったけれど、祭りの規模的にもちょうど心地よい大きさ。
またいつか来たいお祭りになりましたね(次はもう少し朝早くから行くコトにします)。

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