春秋航空日本の決算がスゴイ

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スカイマークが破たんしてから、しばらく過ぎましたが、そう言えば、名称を変更するかも…と言う話が出ていました。
社名自体は、浸透していると思うし、それ自体が、財産だと思うのですが、過去と決別したいと言う考えも分かりますし、イメージを変えたいと言うのも、理解出来るので、何とも言えない所ではありますが、今回は、スカイマークではなく、春秋航空日本の話です。

春秋航空日本の決算が驚き!

春秋航空日本の決算が公告されていますが…
結構、びっくりな数字が出て来ていました。

売上高:8億3,600万円
営業損失:48億8,900万円

資本金:69億円
純損失:49億円

立ち上げ当初と言うのは、仕方がないのでしょう。
運航も5ヶ月だったと言うのはあります。
路線を見てみると、

  • 成田~高松(週4便)
  • 成田~広島(1日2往復)
  • 成田~佐賀(1日1往復)

だけなのに、持っている機材は3機ありますから、フル稼働出来ていないと言うのも、大きな所ではありますが…

5ヶ月で8億3,600万円と売り上げと言うのは、航空会社としては、致命的に少ない感じもします。

撤退したエアアジア・ジャパンでも、同時期、1ヶ月で見ると、4億円近くの売上がありましたから、それと比べても、格段に少なく、さすがにこれでは厳しそうで、2014年12月に急遽、資本金の上積みを行ったのも(60億円→69億円へ増資)、理解が出来る所です。

どれだけ早く3機のフル稼働が出来るのか。

結局の所、現状の3機でどれだけフル稼働をするだけの路線展開が出来る様になるのか、と言う所に掛かってくるのかも知れませんが、そもそも、春秋航空の中国路線が就航している所に就航して、関東圏とを結ぶと言う戦略が、あまり機能していないと言うのも指摘出来るのかも知れません(逆に、それ以外の需要を拾えていないのかも知れませんが)。

春秋航空自体は、決算も好調ですし、日本と中国を結ぶ需要も、まだまだ堅調に推移している所ではあるので、早めに対応を取りたい所ではありますが、春秋航空日本は、中国のLCCである春秋航空の資本が入ってはいますが、日本の既存航空会社の資本が入っていない存在であるコトは間違いがない訳で、スカイマークが経営破たんして以来、それだけでも貴重な航空会社はあります。

路線展開的にも、隙間を縫った展開をして来ていますし、セールも多く行っていますから、早めに対応を取って、経営を安定軌道に乗せて貰いたい所です。

因みに、春秋航空の日本路線の展開自体は、好調に推移をしています(路線別の搭乗率などは分かりませんが)。

  • 上海~茨城(週8便)
  • 上海~高松(週4便)
  • 上海~佐賀(週3便)
  • 上海~関空(1日2便)
  • 上海~新千歳(週4便)
  • 重慶~関空(週3便)
  • 天津~関空(週4便)
  • 武漢~関空(週4便)
  • 青島~関空(週3便)
  • 蘭州~関空(1日1便:上海経由)
  • 成都~関空(週4便)
  • 鄭州~関空(週4便)
  • 西安~関空(週3便)
  • 泉州~関空(週3便)

と、これでもかと言う程の路線展開を進めています。

ってか、これだけ関空に便が集まっているのだから、そもそも春秋航空の中国路線から搭乗客を拾うのであれば、関空に拠点を持った方が良いのでは…なんてすら、素人からすれば、見えてしまいますけれどもね。

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