タイでSIM、2023年1月の価格は…?
入国審査が終わったので、とりあえずタイのSIM。
まぁ、別に空港じゃなくてもAmazonで日本にいる間に用意するのも、全然、アリですけれどもね(多分、値段もその方が安いコトが多いですし)。
預け入れの荷物が出てくるターンテーブルの近くに、幾つかのブースが出ています。
なので、空港でSIMを…と思っているのであれば、基本、荷物を待っている間に申し込みをすればOKだと思う。
そのぐらいの速さで申込→アクティベート→支払までが完了します。
タイの場合、複数の携帯事業者がありますが、料金的にも内容的にも会社間でそこまで差があるとは思えないですかね。
AIS。
true mobile。
このどちらかで決めちゃって良いかと。
ボクは毎回、AIS利用なのですが、やっぱり今回もAISで契約。
現在(2023年1月時点)の価格帯は、こんな感じでした。
利用日数 | 料金 | スピード/容量/フリーコールクレジット |
8日間 | 299バーツ | 5G/15GB/100THB |
8日間 | 499バーツ | 5G/25GB/100THB |
15日間 | 699バーツ | 4Mbps/Unlimited/50THB |
15日間 | 1,399バーツ | 5G/100GB/200THB |
30日間 | 999バーツ | 10Mpbs/Unlimited/50THB |
30日間 | 1,699バーツ | 5G/Unlimited/50THB |
フツーに利用する期間によって選べば良いだけですね。
ボクは30日間999バーツを今回は選びましたが、速さは5Gである必要はないかなぁ…と。
ごく一部を除いて、4Gは拾えていましたし。
キャッシュオンリーのお店も
注意点としては、制限区域内の全ての店を見た訳じゃないので、一部の店だけかも…ですが、ボクが契約したお店はキャッシュオンリーでした。
つまりクレジットNG。
今どき、空港でキャッシュオンリーってのも珍しいようには思いますね。
一応、空港だし制限区域内なので、両替所もATMもあるので、別に困るコトはナイでしょうが、空港内の両替所は制限区域内だとレートが悪かったりするのが難点ですね(スワンナプームの場合、一番、レートの良い両替所は地下のエアポートリンクの駅に向かうところにあるお店と言うケースがほとんどですが、最近、その辺りもレートが統一化されつつある感じ)。
ただSIMカード自体は、制限区域内だろうが外だろうが、空港内だと値段は一緒なんだと思うので、時間があるのであれば、制限区域内で申し込む必要もないのかな…と。
まぁ、お店の混雑状況と預入の荷物がある方は、その状況次第で申し込む場所は決めれば良いのかなぁ…と。
あとはお店の人の愛想の良さ。
もうそれぐらいで決めちゃって良いかと。
ただ空港から車を頼んでいる方は、制限区域内で決めてしまった方がスムーズだとは思いますが。
過去最速で入国が終わったかも
それにしても…
入国〜SIM開通まで、過去最速だったかも。
少なくとも、日本から来ると、大体、日付が変わる頃に到着するコトが多いですが、このタイミングだと最速。
機内の座席の場所。
機内持ち込み手荷物のみ。
もちろん、それも大きいのですが、やっぱりまだ中国の方々の海外旅行が解禁になったばかりで、春節前と言うのもあるのかなぁ…と言うのが、正直なところ。
やっぱり中国の方々が出てくると、ガツンと人数は増えるので、そもそも入国審査に時間が掛かりますからね。
嬉しい誤算です。
さ、久しぶりの訪タイ。
楽しむぞ〜♪
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