今年のdポイント増量は10%に!
毎年、秋~冬に掛けて「dポイント」が開催している増量キャンペーンが、2022年も開催決定しました~♪
他のポイントを「dポイント」へと移すだけでもれなく「dポイント」が増量されると言うお得過ぎるキャンペーンになっているので、ホントにお手軽なキャンペーン。
今年は…と言うと、10%増量です!
ひとまず概要から。
エントリー|必要
エントリー期間|2022年10月27日~2023年1月5日
キャンペーン期間|2022年11月1日~2023年1月5日
内容|
キャンペーン期間中にエントリーを行ない、対象企業のポイントを「dポイント」へ交換すると、もれなく10%分の「dポイント」をプレゼント
増量ポイント詳細|
・進呈時期…2023年2月末ごろ予定
・進呈ポイント種別…dポイント(期間・用途限定)
・有効期限…進呈日から約2ヶ月
例年行われているキャンペーンと同様の内容ですね。
但し、今年は10%の増量。
去年は15%。
2019年は20%。
2018年は25%だったので、毎年、年を重ねる毎に増量ポイントが減っているのは、気掛かりですけれど、それでも手軽でお得なキャンペーンであるのには変わりなくって感じなので、ぜひこの機会に「dポイント」を増やしておきたい所です!
移行で増量対象は今年も豊富!
具体的に、どんなポイントを「dポイント」に移行すれば増量になるのか。
ポイントによって開始・終了時期が異なるのが、このキャンペーンの特徴でもありますが、こんな感じになっています。
2022年11月1日~11月30日 | 2022年11月1日~11月30日 | 2022年11月1日~12月27日 |
4travel.jp | m | Gポイント |
2022年11月1日~12月28日 | 2022年11月1日~12月31日 | |
ちょびリッチ | NTTコムリサーチ | 大垣共立銀行 |
Wallet+* | マツモトキヨシ | |
11月1日~12月31日 | 11月1日~1月5日 | |
キューモニター | アメフリ | A8.net |
11月1日~1月5日 | ||
SBIポイント | げっとま | 狛江市生きがいポイント |
thanks! | 十六銀行 | ドットマネー |
日専連ライフサービス | ニフティポイントクラブ | JALマイレージバンク |
ハピタス | フルーツメール | ふるなび |
PeX | ワクワクポイントプログラム | スタッフハッピーポイント |
Point Income | MENICOIN | マクロミル |
松井証券 | モッピー** | UCカード |
セゾンカード | La Point | デジタルウォレット |
リクルートポイント | warau.jp | |
11月10日~12月8日 | 11月14日~12月12日 | 11月16日~12月14日 |
アプラス | JACCS*** | NTTグループカード |
11月16日~12月14日 | 11月16日~12月15日 | |
NTTファイナンスBiZ | ポケットカード | ライフカード |
11月16日~12月15日 | ||
オリコ | 大和ハウスファイナンシャル | BitCash |
りそな銀行・埼玉りそな銀行・関西みらい銀行 | ||
11月17日~12月15日 | 11月20日~12月12日 | 11月21日~12月20日 |
JCBカード | ブルーチップ**** | CNポイント***** |
11月21日~1月5日 | 11月28日~1月5日 | 11月30日~12月26日 |
ポイントタウン | CLUB Panasonic | MUGFカード |
11月30日~12月26日 | ||
DCカード | NICOSカード | 三菱UFJポイント |
12月1日~12月31日 | ||
YOSHIKEI |
* Wallet+:ポイント交換サイクルが、12月18日までは約3ヶ月後、12月19日からは約3営業日後に変更予定
**モッピー:初めてのモッピーからの交換の場合は、審査ありで交換完了まで1週間程度の日数が必要(dポイント増量になるのは、ポイント交換完了分のみ)
***JACCS:2022年12月12日18:00まで
****ブルーチップ:期間中にエントリー・交換申込・ブルーチップの送付が必要(ブルーチップ加盟店での申し込みの場合は、12月4日までの交換が必要)
*****CNポイント:2022年12月20日00:00まで
特記がない場合は、23:59までがキャンペーン期間になります。
開始時刻に関しては、基本的に00:00スタートが多いですが、12:00スタートなどもあるので、詳しくは公式サイトを確認してください。
相変わらずの交換可能ポイントの多さですね。
今年の目立ったところでは、「A8.net」が入って来たと言うところでしょうか。
逆に「TEPCO」「東北電力」「北陸電力」「中国電力」「四国電力」と言った電力系が軒並み外れたのに加え、「三井住友カード」「Vポイント」と「イオンフィナンシャル」も何気に外れましたね。
ただ増量の対象に入っていないポイントも、「ドットマネー」「Gポイント」「PeX」に交換が可能ならばそれらを経由して増量対象になるのが、このキャンペーンの最大の魅力ですかね(あと増量に上限がないところも)。
増量分は期間限定ポイントに注意!
注意点としては、まず貰える増量分については、用途・期間限定ポイントになると言う点。
2023年2月末ぐらいに付与されてから約2ヶ月の有効期限が設定されるので、長さ的には充分かと。
フツーに街中で「d払い」を経由して使うコトも可能だったりするので、使い道は多いでしょうが。
ただケータイ料金の支払いに使ったり、交換商品に使うコトはできません。
なので、JALマイルに繋がっている「dポイント」ですが、増量分に関しては、JALのマイルへ交換するコトができないと言うコトになります。
ただ用途・期間限定ポイントの「dポイント」は、現金化も可能だったりします。
まずはSMBC日興証券が運営している「日興フロッギー」を活用する方法。
用途・期間限定ポイントでも株が購入可能で、一度、株式化してから現金化すると言う方法です。
もちろん、含み益・含み損が出る可能性もありますが、仮に含み損が出たとしても即座に銀行口座へと振り込みを掛ければ、そこまで含み損も大きくならずに済みます(含み益も大きくはなりませんが)。
もしくは「dカードプリペイド」を用意して、そこにチャージ。
そのままマスターカードの利用できるお店で購入するのもアリですし、それで商品券を購入して売却すると言うのもアリ。
ただこの方法だとある程度のポイントを「dポイント」へと交換しないと、商品券の購入代金には、今回のキャンペーンで得られる増量ポイント分では届かないと言うコトにはなりますけれどね。
今年は10%の増量と、さすがにパンチ力不足は否めないですが、それでも間口が広いキャンペーン。
旅ポイ活者としても、「dポイント」はJALマイルに繋げられるポイントなので、いずれ「dポイント」へと移す予定があるポイントは、この機会を利用したいですかね。
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