トルコ、英語での国名表記がTurkeyからTurkiyeに!

International affairs
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たびかず
たびかず

ども。
たびかず(@tabikazu40)です。
長旅に出たり、フラッと旅したり、そんな旅ヲタなアラフォーです。

国連でもTurkiyeへ!その理由は?

2022年6月1日付で、国連におけるトルコの国名表記が、「Turkey」から「Turkiye」に変更されたとのコト。

日本語風に書くと、「ターキー」から「テュルキエ」へ。

これは1月に国連の事務総長宛に国名変更の書簡を送っていたモノが、6月1日に受理されたと言うコト。

日本語での「トルコ」はポルトガル語が語源になっているので、とりあえず、変更はないのかな?と思うけれど、変更の理由としては、

「Turkiye」は、トルコの国民・文化・価値観を最も表した言葉である

とエルドアン大統領が述べたと言われているが、七面鳥(ターキー)と混同されるコトも大きな要因だったのだと思われている。
と言うのも、「七面鳥」は、英語圏の俗語として「失敗する」「愚かな人」と言った意味を持っているからだと。

まぁ、この俗語と同様の表記だと、変えたくもなりますよね。

ってか、かつては日本でも風俗店として「トルコ風呂」と呼ばれるモノがあった。
いや、今も名前は変わって存在しているけれど。

タイでも同様に呼ばれていて、韓国でも「ターキッシュ・バス」と呼ばれていた(共に、日本の影響なのだと思うけれど)。

1983(昭和58)年まで、東京都新宿区に「大使館」と言う性風俗点があり、そこが日本電信電話公社の50音別電話帳に「トルコ大使館」と掲載されていたため、渋谷区に駐在している本物の中日トルコ共和国大使館が抗議したコトもある

Wikipedeiaを見てみると、そんな記載があるけれど、これは笑うに笑えない…

でも、「失敗する」「愚かな人」…だとか、風俗店を想起させるとか、どうしてトルコは、国名とマイナスイメージが付きまとうのだろう…

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近年だと北マケドニアやエスワティニが…

まぁ、今回の例はあくまでも外国語(英語)での呼称変更だけれども、国名が変わると言うのは、そこまで例はないけれども、別に珍しい!と言うほどの話でもない。

近年だと、2019年に「マケドニア共和国」から「北マケドニア共和国」に切り替わったのが、記憶に新しい話。

2018年に「スワジランド王国」が「エスワティニ王国」に変えていますし、それより前だけれども、1997年には「ザイール共和国」が「コンゴ民主共和国」に変わったりしています。

いや、個人的には未だにマケドニアだし、コンゴ民主はキンシャサ・コンゴじゃないと分かっていなかったりしますけれどね。

街の名前だと、ロシアによるウクライナ侵攻を契機に、日本語でも「キエフ」が「キーウ」に変わったのが、最近では大きな変更でしょうか。

他にも2019年にはカザフスタンの首都「アスタナ」が「ヌルスルタン」へと変わったりしていますが、多分、それよりも日本の方が市町村の合併で名前が変わった感じがあるのかなぁ…と。

ってか、ようやく「カルカッタ」が「コルカタ」…で慣れて来た世代としては、あまり変えないで…と思うようなところではありますけれどね。

ただ歴史的な背景や現地の読み方に沿った…と言う意味がある訳で、それに慣れて行くべきなのでしょうが。

ただつい先日、タイのバンコクの英語名称が「Krung Thep Maha Nakhon; Bangkok」から「Krung Thep Maha Nakhon; (Bangkok)」に変更すると言う草案が出た時は、さすがに「バンコク」から「クルンテープ」への変更は慣れないだろうなぁ…とは思いましたけれどね。

一応、タイ政府見解としては、今後も両方使用できると言う認識の様ですが、「クルンテープ」はタイ人には浸透しているコトバなので、今後、どうなるか…とも。

日本は変えないのだろうか…?

「Turkey」から「Turkiye」へ。

でもよく考えれば、「JAPAN」も変ですよね。

日本。
ニッポン。
にほん。

全然、ジャパンじゃないですやん…

いや、そもそも「にほん」なの「にっぽん」なの?からスタートでしょうけれど、政府見解としてはどちらも正しい…らしい。

ただ紙幣を見る限り「NIPPON」なので、「にっぽん」の方が優勢なのでしょうが、とりあえず、英語表記を「NIPPON」にすると言う話は、現時点ではほぼ皆無。

これもいつか“変えましょう!”みたいな流れが出て来たりするのだろうか…

それよりも英語的には「ネーデルランド」の「オランダ」の方が、今となってはやや変な感じを受けますけれどね。

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