ティーウェイ九州4路線を一気に運休!その理由は、日韓関係?

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ティーウェイ、九州4路線を一気に運休へ!

日韓の間がギクシャクしているのは、周知の事実だとは思うのですが、韓国のLCCであるティーウェイ航空が、日韓線の一部の運休を発表しました。

今回発表された路線は、以下の通り。

・熊本~大邱(2018/11/29開設・週3往復)
・大分~プサン(2018/12/22開設・週3往復)
・大分~務安(2018/12/22開設・週3往復)
・佐賀~プサン(2018/12/23開設・週4往復)

合計4路線で、いずれも去年に就航したばかり。

【ティーウェイ】日本と韓国の地方間路線を次々に開設!そんなに需要があるの…?

韓国のLCCであるティーウェイ航空が、年内に10路線もの路線を新規で開設するコトを発表しました。 ベトナムやフィリピンなども入っているのですが、日本路線も、怒涛の開設ラッシュです。 そう言えば、中部にも今年、仁川線を就航させていましたが、今回、新規で開設された日本路線は、どれも日本地方空港~韓国の地方空港とを結ぶ路線と言うのが、ポイントの様に思います。 …

現状は、上記の九州~韓国地方空港とを結ぶ4路線のみの運休で、各空港とソウルを結ぶ路線などについては、そのまま運航を継続する意向を示していますが。

具体的な運休スケジュールは以下の通り。

ティーウェイ航空九州4路線運休スケジュール

・熊本~大邱:2019年9月1日~運休
・大分~プサン:2019年8月12日~運休
・大分~務安:2019年8月12日~運休
・佐賀~プサン:2019年9月16日~運休

大分発着はプサンも務安も、8月12日からの運休と、結構、スケジュール的に直近。
しかも日本のお盆シーズンに掛かる形なので、このタイミングでの運休は、消費者としては、ナイなぁ…と、やっぱり思ってしまいます。

が、それでも運休したいと言うコトは、それなりの需要だったのでしょうね…とも思っちゃいますけれどね。



日韓関係悪化は、どれだけ訪日旅行者数に響いているのか

それにしても…

日韓の関係悪化によるモノなのでしょうかね。

何だか、そうでもナイ気がしてならない。

そもそも大分~務安とか、路線の設定自体、厳しかった様に思う。
それを価格を抑えるコトで、需要を喚起していた部分もあり、確かに日韓関係の悪化と言う状態が一因だったとは言えるのでしょうが。

 

2019年6月に入っての国別訪日外国人数で、韓国は61万1,900人。

前年度比で0.9%の増加で、6月としては過去最高であり、国別の訪日外国人数としても、最多を数えている。

元徴用工問題に加え、7月に入ってから日本による対韓輸出管理の強化が打ち出されていて、この数字はまだ6月時点の数字だから、どこまで訪日が減っているのか、数字上では判断が付きかねるのは事実。

ただ韓国における海外旅行需要自体、2018年7月から減少に転じており、2019年1~6月期の累計の訪日韓国人数も、386万2,700人で前年同期比としては、3.8%の減少と言う状態であり、そもそも穏やかに減少傾向だった訳で、何だか日韓関係の悪化が響いている様にも思えないのだけれど。

確かにツアー客は、こうした関係の悪化で減少は避けられないのだろうが、LCCの主顧客である個人旅行者は、どこまで減少に転じているのでしょうね。

寧ろ、関係悪化よりも、ウォン安の為替レートの上昇の方が、影響が大きい様な気がしなくもないのですが。



日本線の比重が大きい韓国LCC

韓国は現在、LCCが大量に繁殖している状態。

ただでさえ国土がそこまで大きくはなく、しかも高速鉄道も発達している中で、LCCも国際線を主舞台に構えなければならないと言うのが、現状。

そうした中で、日本線の比率が高いと言うのも事実。

しかも、日韓線は、羽田・金浦空港を除くと、制約なしに路線を開設が出来るので、就航が容易と言うコトもあって、大都市圏だけでなく、地方路線を含めて、就航熱が高い状態。

エアソウルは、67%の国際線が日本路線だし、エアプサンですら30%以上が日本路線。

つまりは日韓路線の状態が、そのまま経営に直撃すると言う状態であり、日韓関係が最重要と言う状態なのでしょうが…

ただ…

やっぱり広げ過ぎたんじゃない?と言う気がします。

そもそも「務安」なんて、日本人で行く人がどれだけいるんだろう…と、やっぱり思いますからね(空港、恐ろしく、人、いなかったですしね)。

ホントに人がいなかった、務安国際空港

辿り着いた務安の空港。 事前に”小さい”とは聞いていたのですが、外から見ると、立派なターミナルで、新しい空港。 務安のバスターミナルからタクシーに乗って、ターミナルに到着したのですが、多分、あまり乗せたコトが無いのか、フツーにアライバルの方にタクシーが到着してしまいました。 いや、フツーに韓国語、話せてないし、どう考えても、フツー、出発階に行くやろって思うんですけれどもね。 …

しかもティーウェイ航空は、韓国のLCCの中でも、経営体力は弱い方の航空会社だったりするのも、路線の拡大・縮小には敏感なのかも知れません(他のLCCは大韓航空やアシアナ航空の参加であったり、財閥の傘下にあったりするので)。

結局の所、何となく“日韓関係の悪化”を口実に、不採算路線の運航を停止したと言う様な気がしてならないんだけれどもなぁ…

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