暑い夏の過ごし方(3)-暑さを思い出してやり過ごすー

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今まで1番暑かった場所

夏真っ盛り。

去年はそこまで暑さを感じなかったのですが、今年の暑さは半端ないな…と思う今日この頃。
それでも実はまだ、我が家、エアコンを使っていなかったりします。

お陰で、扇風機はフル稼働ですけれどもね。

暑い日。
そんな時は、今まで訪れた暑い国々の旅を思い出して、ちょっとでも“それよりマシ”と思う様にしていたりします。

今までで1番暑かった場所。

多分…ですが、気温的には、イラン。
それも、アフヴァーズになるかと思う。

イランの南西部にあるフーゼスターン州。

イラクと国境を接していて、ペルシャ湾にも面している州の州都。
カールーン川と言うイラン最長の川の岸辺に位置しているこの街に訪れたのは、「チョガ・ザンビール」と言う遺跡を見に行った後でした。

↑の写真は、「チョガ・ザンビール」じゃなくて「バム」(地震倒壊前)ですけれど…

「チョガ・ザンビール」散策の起点になるスーサ(と言っても45キロぐらいは離れているのですが)から、アフヴァーズに入り、バスを降りた瞬間…

 

“い…痛いっ”

 

日差しがあまりにも強くて、外に出て太陽の光を浴びるだけで、“痛い”のです。

1時間でも外にいたら、それだけで肌が火傷してしまうんじゃないか…

もうそれぐらいの日差し。

それでもバスターミナルの近くを歩いてみたのですが、誰1人、すれ違わない。
そもそもお店が昼間は開いていない。

そりゃ、そうである。

これだけ暑ければ、もう外を歩くなんて考え自体が自殺行為と言うモノ。



温度計の表示は50℃!

バスターミナルの入口に、大きく時間と一緒に気温も表示されていました。

 

が…

 

表示が、何と…

 

50℃!

はっきり言って、人間が住む場所じゃない。

そう思いました。

祈っている場合じゃない。

それよりも、“涼”を求めないと!と。

そして、アフヴァーズに住んでいる人には、申し訳ないけれど、どうしてこんな過酷な場所に住み続けていられるんだろう…とすら、思ったぐらい。

が…

その後、バスターミナルで仲良くなった人に聞くと、そもそもその気温の表示は、“50度までしか表示出来ない”んだそうで。

なので、実際は、50℃以上の気温だとか。
夜でも30℃を下回らない気温と言うから、寝苦しいを通り越して、暑くて寝られないのは、間違いがないです。

しかも、です。

ペルシア湾からの湿気がスゴイ。

もうヘビーするぎるぐらいにヘビーな暑さ。
汗すらかいた瞬間に蒸発すると言うレベルです。

そんなアフヴァーズ。

暑すぎたので、早々に夜行バスで脱出するコトに。

夕方になると、さすがに少しだけ気温が下がります。

まぁ、それでも40℃とかのレベルなので、ホースで水を撒いても、その瞬間に蒸発して行くと言う有り様。

夕方だから…と外に出ても、モノの10分も外にいられない。

そんな街。

若かったから出来た旅だったけれど、記憶に刻まれた旅

20年以上昔の旅。

でも、この暑さはしっかりと記憶に刻まれているぐらい。

50℃。

人が生きて行くレベルじゃない。

そんな中、何で旅をしていたのだろう…とすら思う。

若かったんだな、きっと。
若くて無知で、自分の体力の限界も分かっていない。
そんな状態だったからこそ、訪れた街で、アラフォーになった今なら、絶対にそんな暑い場所に暑い時期に行かないモン(笑)。

でも、ふと夏になると、ちょっとイランの暑さのコトを思い出す。

暑さ。
チャイ。
バザール。
シーシャ。

ちょっとそんなコトを思い出す、それだけでココロがスーッと涼しくなるから不思議なモノで。

体力が残っているうちに、また暑い場所に、暑い時期に旅をしてみたいモノですが、こうして暑い場所を思い出すだけで、少し気が楽になったり。

“暑い夏の過ごし方”とタイトルに書きましたけれど、“今までで1番暑かった日を思い出してみる”と言うのは、悪くないかも…です。

まぁ、開き直り…ですけれどもね。

って、でも何気に日本の暑さって、かなりヘビーなんですよね、世界的に見ても。

平成最後の夏。

熱中症・夏バテ。
負けずに乗り切りたいモノです。

ってか、いい加減、日本もサマータイム、導入したりしないのかしら…

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昔から旅好き。 しかも、まったりとした旅が好き。 日本だろうが、欧州だろうが、アジアだろうが、アフリカだろうが、南米だろうが、世界でまったり。