プミポン前国王の葬儀にあたって

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プミポン前国王の葬儀の内容

昨年の10月13日に88歳でお亡くなりになったタイのプミポン前国王。

その葬儀が10月25日本日から29日までの5日間に渡って行われます。

亡くなった際のニュースを見ていても、その後にバンコクを訪れた際の感想としても、ホントに多くの国民に敬愛されていた前国王。

バンコクの王宮やその周辺で執り行われる葬儀には、およそ25万人が参列するとも言われており、タイ全土でも約800ヶ所で、祭壇や葬儀の様子を中継で伝える大型のテレビが設けられるとのコト。

さて、一連の儀式は古来から王室に受け継がれているスタイルで行われる様です。

まず25日の夕方に現国王であるワチラロンコン国王が参列し、王宮に安置されている前国王の棺の前で法要が執り行われ、翌26日には、前国王の棺が、5,000人以上の兵士に伴われて1.7キロばかり離れた火葬施設に運ばれるとのコト。

この棺、ニュースでも予行演習の姿が取り上げられていましたが、高さ11メートルにも及ぶ大きな木製の船の様な屋台車になっていて、至る所に装飾が施された立派なモノ。

運ばれた先の火葬施設は、須弥山を象った高さ50メートルを超えると言うシロモノで、この前国王の為に9ヶ月を掛けて作ったのだとか。

その後、3日目から最終日に掛けては遺灰の安置などの法要儀式が執り行われるとのコトで、恐らく、一番人出が凄くなるのは、2日目の火葬施設への運ばれる際になるのかとは思いますが、火葬の際には、日本からも秋篠宮ご夫妻が参列するなど、世界約30ヶ国以上の要人が参列するとのコトで、かなりのセキュリティも予想出来ます。

因みに、この須弥山を象った火葬施設は、法要終了後、30日間は一般に公開されるとのコトです(その後、取り壊し)。

旅人に対しての影響は…

さて、10月1日から既に一般の入場が禁止されているワットプラケーオと王宮は、もちろん、この時期も入場が禁止される他、その他の近隣寺院(ワットポーなど)もそもそもたどり着ける気がしないデスから、訪問する予定だった方は避けた方が無難でしょうし、ワットアルンも運河を船で…と言うのは、難しそうな気がします。

いや、そもそも開いているのかすら微妙な気がしますけれど。

またこの期間はお酒の販売が自粛される他、一部の歓楽施設も営業は自粛する流れになります。

旅人が多く集まるカオサン通りは、王宮にもほど近いので、移動での影響が一番大きく受けそうな気がします。
特に、カオサンはBTSが走っていないので、バスと運河ぐらいしか交通手段がないので、もし、この時期にカオサンにいる旅人は、かなり時間に余裕をもって移動しないと、完全に予定が狂うコトになるかと。

また、タイの方々はこの1年間、明るい服を避ける、もしくは黒服or喪章を付けるなどして哀悼の意を示してきましたが、旅人にはそう言ったコトは求められていません。

が、やはり郷に入れば郷に従え…ではありませんが、TPOをわきまえた服装や身なりで過ごしたい所です。

愛される王室

それにしても、ボクが初めてタイに行った時も(もはや20年以上昔)、このプミポン前国王の治世。
それ以来、何度となく訪タイしているけれども、街の至る所に肖像画が飾られ、それがあまりにも当たり前だと思っていたし、今年の春に、バンコクを訪れた時ですら、まだ街中に写真が飾られていたり…と、ホントに長きに渡って、愛されていた国王だったのだなぁ…と、改めて思います。

世界的に、王室が政治的な実権を持たなくなって久しいですが、改めて、“愛される王室”とは何だろう…と、考えてしまいたくなるのは、日本も皇室を持つ国だからなのでしょうか。

それとも世界の情勢があまりにも平和から懸け離れて行くからでしょうか。

王室があるからと言っても、外国との関係性が改善するコトは、基本的にはナイのだとは思いますが…

軍事政権下で民政移管が進まない昨今のタイ情勢ではありますが、これからも、人々のココロに愛される王室であって貰いたいモノです。

タイ・プミポン国王、死去 | now here,no where

日本に戻って来ています。 ちょうど1週間が過ぎ去ったのですが、すぐにいろいろと動かなくちゃ、冬が来るなぁ…なんて思っていたのに、日本に帰って来ただけで重たい腰が軽くなる訳でもなく、ついまったりしてしまっている今日この頃です。 なら、さっさとブログを書きなさい…と言う話なんでしょうが、旅前からパソコンが絶不調。 それをようやく直したと思ったら、今度は外付けのHDDがエラー表示。 …





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昔から旅好き。 しかも、まったりとした旅が好き。 日本だろうが、欧州だろうが、アジアだろうが、アフリカだろうが、南米だろうが、世界でまったり。