日替わりセットがあるアルゼンチンのマクドナルド
恒例(?)のマクドナルド企画と言うコトで、アルゼンチンのマクドナルドに行ってみました。
セントロのマクドナルドは、赤い看板じゃなくて、黒い看板の方が多いのが、アルゼンチンのマクドナルドの特徴的な所かと思うけれど、結構、シックなイメージでかっこ良かったりします。
さて、アルゼンチンのマクドナルドの特徴は…
“日替わりの割引セットメニューがある!!”と言う所(写真、見にくくてすいません)。
89ペソのセットメニュー。
順に見てみると、
月曜日…Big Mac
火曜日…チキンバーガー
水曜日…McNifica
木曜日…Quatoro de Libra
金曜日…トリプルベーコンバーガー
土曜日…ダブルバーガー
日曜日…マックナゲット(10個)
ってか、月曜日と土日の差が激しすぎやない?
月曜日だけがお得感ある日替わりセットです。それ以外は、ビミョーすぎて何とも言えない感じ。
で、物価高のアルゼンチンなので、650~680円ぐらいになる。
ってか、高っ!!
日替わりメニューでも、全然、割安感がナイっ!!
DIJONを食べてみる。
けれど、頼んだのは、ご当地メニューにしてみました。
“DIJON”。
マッシュルームが入ってました。
そして、ベーコンにダブルのバーグにチーズ。
案外、ボリューミー。
つまようじが上からぶっ差してありました。
ってか、マクドナルドにしては珍しくない?と思いつつ、特別、変わった味もなかった。
まぁ、想像出来る味の範囲内で、悪くはないんだけれども、ご当地感はないかな。
寧ろ、チョリパンを売っていたら、そちらの方が欲しいけれど(笑)。
全然、そんなイメージがないお店だけれども、別にチョリソーをパンで挟むだけだから、多分、今の店舗の設備でも作れると思うしね。
因みに、お値段の方は、セットで145ペソ。
なので、お得感はゼロだったりします。
そう言う意味では、現状の経済状況だと、アルゼンチンでマクドナルドは高級品かな…と思います。
物凄く高い!と言う訳でもないんだろうけれど。
他のお店で食べても、ポテトとジュースを付けると、同じぐらいの金額にまで跳ね上がって来るだろうし。
ところで、“DIJON”って、マスタードのコトであってるんかな?
フランス産の。
でも、そうとしたら、どうして南米のマクドナルドの商品として売られているのやら。
ってか、全然、ご当地メニューでも何でもなくて、ヨーロッパでも売っているメニューなのかも。
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