原付を無事、返却。
事故なく戻ってこれたコトに、ついホッとしてしまう。
最後の方は、かなり慣れた感じがしたけれども、運転中はやっぱり緊張していたので…
原付を返却すると、ムショーに空腹感が身体を襲った。
ゲンキンなモンだけれども。
ってか、ビーチでしっかりと食事を済ませたんだけれどもね。
と言うコトで、今夜の食事。
ふらりと旧市街を歩きつつ、ガヤガヤしすぎてなくて、1人でも気軽にお店に入れて、ちょっと飲みながら食べられるお店を探して、入ってみました。
おしゃれな名前の“ホワイトローズ”
おしゃれな名前が付いている“ホワイトローズ”。
直訳したら、“白いバラ”ですか。
オシャレすぎます。
ホントに、おしゃれな名前の料理ではありますが、実態は、別にバラに関係している訳ではなく、ワンタンの様な米粉で作られた生地に、エビのすり身とか揚げた
ニンニクが添えられているホイアンの名物料理。
ビールを飲みつつ、食べてみました。
柔らかな生地に、揚げたパリパリのニンニク。
それが妙にマッチしている感じで、おつまみには持って来いの1品。
こう言う主食じゃないけれども、おつまみ的な1品が充実している国や街だと、やたらとビールが進んでしまって、困ってしまいますけれどもね…(笑)。
ただ…
おつまみとしては最高ですが、それだけだと量も少ないし、別にご飯が進む料理でもない感じ。
ヌクマムも一緒に出されるので、しっかりとヌクマムの味を染み込ませて食べると、さらにイイ感じ。
量が少ないので、続いて頼んだのも、ベトナムの名物料理。
味の染み込んだお米が特徴的なコムガー
コムガー自体は、ホイアンだけじゃなく、ベトナム全土でもよく食べられている料理の1つ。
ウコンで黄色くなったご飯。
スープが付いているけれど、これを掛けて食べると、また味がピリッと変わって、美味です。
が…
何よりもコムガーは安いのに、お腹が膨れるってのも、ポイントが高い所。
パクチーもいっぱい載せて貰って、味が染み込んだ蒸し鶏を頬張ると、美味以外の何物でもない。
ただ、コムガー自体は、お店によって違いが出るとのコトなので、食べ歩きをしてみても良いのかなぁ…なんて。
ってか…
ホイアンに来て思うコト。
ベトナムの食は、ホントに、レベルが高い!!と言う所。
何を食べても、基本的には当たりで、外れの料理に、全然出会わない。
食事はやっぱりアジアに限るのかもなぁ…なんて、つい思ってしまいます。
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