保有しているプログラムは?
2020年に入りましたね。
オリンピックイヤーな訳ですが、今から、そのオリンピックシーズンをどう避けるかを考えている自分がいたりします(笑)。
さて、2019年も終わったので、ひとまず全然貯まっていないボクが保有しているマイレージについて振り返ってみます。
まぁ、誰も興味はないでしょうが、一応、半期に一度のヤツって感じで。
そもそもボクが今、保有しているマイレージプログラムは、全部で6つ。
航空会社 | マイレージ名 | 加盟アライアンス |
日本航空 | JALマイレージバンク | ワンワールド |
デルタ航空 | スカイマイル | スカイチーム |
ユナイテッド航空 | マイレージプラス | スターアライアンス |
キャセイパシフィック航空 | アジアマイル | ワンワールド |
イベリア航空 | イベリアプラス | ワンワールド |
ブリティッシュエアウェイズ | エグゼクティブクラブ | ワンワールド |
特に、新たに貯め始めたマイルと言うのは、この半年ではなかったです。
なお、各マイレージプログラムの詳細としては、次の記事を参考にして頂ければ…と。
・【徹底ガイド】JALマイレージバンク(2018.07発表)
・【徹底ガイド】キャセイパシフィック航空アジアマイル(2018.06改定)
・【徹底ガイド】BAエグゼクティブクラブ(2019年版)
まぁ、イベリア航空とブリティッシュ・エアウェイズ間は、マイルの移行が可能なので、感覚的にはワンワールド加盟航空会社のプログラムが3つに、スカイチームとスターアライアンス加盟航空会社のプログラムが1つずつと言った感じ。
2020年元旦時点でのマイル数
どう見ても、ただでさえ少ないマイルが、幾つかのプログラムに分散していると言うのは、否めないのですが、ひとまず2020年元旦時点での保有マイル数は、こんな感じでした。
マイレージ名 | 保有マイル数 | 増減数 | |
2019年元旦 | 2020年元旦 | ||
JAL | 38,473 | 22,506 | -15,967 |
デルタ | 63,752 | 65,752 | 1,000 |
ユナイテッド | 47,218 | 50,154 | 2,936 |
キャセイ | 5,963 | 9,323 | 3,360 |
イベリア | 19,616 | 0 | -19,616 |
ブリティッシュ | 850 | 20,498 | 19,648 |
相変わらずの低調さです。
順調と言えば、順調ではありますが(笑)。
全体としても合計すると、マイナスと言う形に。
完全にマイナスになるのも、久しぶりな感じですが、この辺り、どうにか対策を立てて行かないと、一向にマイルが貯まらないと言うコトになるのかな…と。
ってか、こんな低調な数字を公表する意味があるんだろうか…とすら思ってしまうレベルです。
貯まったマイルの内訳
メインのJALが、とりあえず特典航空券に交換しているので(旅行自体はこれからですが)、マイナスになったのが大きいかな…と。
まぁ、交換した割には、2019年後半は、少しだけ盛り返せたかな…と言う感じではありましたが、もうちょっと貯められても良かったと言うのが、正直な実感。
幾つかJALマイルに交換が出来るポイントでのストック自体はあるので、実際の数字的にはもう少しマイル数は多いのですけれど、それでもまだまだ…と言う所(マイルに交換してしまうと、有効期限が発生してしまうので、未交換)。
デルタ航空のスカイマイルの加算マイルは、1,000マイル。
もう区切りの良いマイル数なのですぐに分かってしまいますが、国内線搭乗で貯められる“ニッポン500マイルキャンペーン”分です。
今年のこのキャンペーンは、途中でFAX送信からメールでの対応になりましたが、そのお陰か対応も早くなった感じがします。
一応、期間限定のキャンペーンではあるので、2020年4月以降も、続いて欲しい所。
ユナイテッド航空のマイレージプラス加算分は、エアインディアのポートブレア→コルカタ→バンコクの国内+国際線搭乗分。
こちらはLCCなみに安い航空券だったので、寧ろ、マイレージプラスに加算出来たコトだけでも、良しとするべきなのでしょう。
キャセイのアジアマイル加算分は、子会社化したLCCの香港エクスプレス航空のマイルが移行した分が、メインになっている感じですが、2020年1月以降の加算分に関しては、マイルの有効期限が実質的に撤廃されたので、これからどうしよう…みたいな。
ひとまず現在の手持ち分の大半ついては、2020年夏には有効期限が順次、やって来ますし。
イベリア航空のイベリアプラスは、ブリティッシュ・エアウェイズのエグゼクティブクラブへと、保有マイルを移行したので、保有マイル数はゼロに。
元々、そのつもりでイベリアプラスの口座を持っているので、まぁ、これ自体は問題なしです。
その分、ほぼ同マイル数で、ブリティッシュ・エアウェイズのマイルが増えていると言う感じです。
有効期限がキーになった2019年
マイルの面で言えば、
・ユナイテッドのマイレージプラスの有効期限撤廃
・キャセイのアジアマイルの実質有効期限無期限化
と言う2つの大きな流れがありましたが、もろにこの2つのプログラムを持っている身としては、これらのプログラムを、これからどうするのか…と言うのは、試案どころ。
特にキャセイは好きな航空会社なのですが、ワンワールド加盟航空会社。
他にJALとブリティッシュ・エアウェイズでマイルを持っている訳で、3番手と言う位置づけだったのですが、この実質無期限化によって、貯めやすくなったのは事実。
2020年も引き続き、JALをメインにするのは、代わりがないのですが、サブ・3番手のプログラムを何に据えるのか…
この辺りは早めに結論を出さないとなぁ…と。
マイルを積極的に貯めている人は、どうしているんでしょう。
その辺りのリサーチもしてみたい感じはしますけれどもね。
やっぱり同じアライアンス内で、マイルを貯める意味は薄いからなぁ…と思いつつ、2020年も、コツコツとマイルが貯められる様な生活をして行きたいと。
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