バンコクからホーチミンへ
バンコクのスワンナプーム空港から、ホーチミンへ。
往路はタイ国際航空で飛びましたが、復路も同じくタイ国際航空。
タイ国際航空でバンコクへ! | now here,no where
ホーチミンからバンコクまで移動。 この区間は、さすがにLCCが隆盛になりつつある東南アジアの空路の激戦区の1つ。 Thai Lion Air Viet Jet Air Asia Jet Star Paciffic が凌ぎを削っている感じで、特に上3社の価格が安めに出て来ているのですが、本数も多くて、自分に合ったフライトを選べるのが嬉しい区間だったりします。 が… 選んだのは、タイ国際航空。
近距離便と言うコトもあるので、何となく気持ちも楽なんですが、往路同様に機材は特段、最新鋭機じゃなく。
“タイ国際航空”と聞くと、案外、イメージの良さそうな航空会社だったりしますが、やっぱり最新鋭機じゃなければ、そんなに快適さが高い訳じゃなく(それはどの航空会社でも同じだと思う)。
ただ短距離便ではありますが、パーソナルモニターがシートに付いていました。
昔は、シートにパーソナルモニターさえ付いていれば、快適だったし、最新鋭機と言う感じがしましたが、最早、LCCじゃなければ、“標準装備”ぐらいな勢いだし、そもそもそこにUSBポートが付いていないと、がっかりしてしまう様な自分がいたりします。
まぁ、逆に、USBポートを含む電源さえあれば、寧ろ、パーソナルモニターは重要じゃなくなって来た感じもするし。
自分の好みの音楽やらを自分の好きなタイミングで聴ける方が有り難いですからね。
それにしても…
シート、派手です。
落ち着いた感じがゼロ。
まぁ、座ってしまえば、そんなの全然、気にならないけれど(笑)。
タイ国際航空の近距離国際線の機内食
んで、離陸してスグに軽めの機内食が出るのも、往路と同じ。
パスタでした。
アジア風味に仕上げてあって、ホットミール。
往復共に、短い搭乗時間ではあったけれども、手を抜かない感じに好感が持てます。
やっぱりラウンジとかでご飯を食べたとしても、機内食は、搭乗中の楽しみではありますからね(たとえ、エコノミークラスだったとしても)。
なんなら、もう少し乗っていたいなぁ…なんて、思うぐらいのタイミングで、無事、ホーチミンの空港へと到着。
あぁ…
タイが終わっちゃったなぁ…
タイは若いうちに行け。
いしだ壱成が一世を風靡したCM。
ってか、いしださんが、若い…今も年齢の割には若々しいとは思うけれど、肌の張りが全然違うモンね。
って…
20年以上前のCMなのね。
相当、キャッチーなコピーだったと思うんだけれど(多分、アラフォー以上の人ならば、結構な割合で知られているコピーだと思う)。
別にもう全然、若くないんだけれど、やっぱり若くなくても、タイって面白い国の1つ。
次はいつ、戻ってこれるのやら。
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