カオラウを食べる。

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東南アジアの旅で、やっぱり楽しみにしたいのは、“食”。
ちゃんと料理屋に入っても、その辺りの露店で済ませても、日本人的に、口に合う料理が多い。でも、それでいて、食べたコトのナイ食材を使っていたりする場合も多いのが特徴なんだと思うんだけれども、ここ、ホイアンは、案外、“食”の分野でも、有名だったりする。

有名と言うか、独自の料理があると言う方が正しいのかも知れないけれど。

カオラウを食す

旧市街をぶらぶらと歩き、ちょっとカフェで休んだら、何だか一気に空腹感が。
良く考えれば、東京で仕事後、羽田→何も食べず機内→機内食→ホーチミン到着後、乗り継いでダナンへ…と言うコースだったので、何だかまともに食事を取っていないんだから、当たり前と言えば、当たり前。

ただがっつり食べたいか…と言われたら、そうでもないのは、この暑さのせいなのかも知れないけれど、サクッと小腹を満たしたいと言う感じに近い。

満腹にしたいと言うよりも、腹八分まで持って行きたいと言う感じ。

何かいい所、ナイかなぁ…なんて、またぶらぶらと歩き始めたら、旧市街の交差点の露店で、声を掛けられた。

“カオラウ、カオラウ~”

そんな感じで。
見ると、ホイアンの名物でもあるカオラウを売っている素朴な屋台。
早速、座ってみた。

テーブルも椅子も、ホントに簡易的なそんな露店。
ってか、こう言う低い椅子の露店も久しぶりな感じだけれども、勿論、屋根もなくて、その代わりにビニールシートを張ってあるだけだし、後ろは工事現場に建てられている様なモノだし、日本からベトナムに到着して初めての食事なのに、雰囲気は“ゼロ”な状態。

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スグに準備をしてくれる露店の姉さん。
とは言っても、何か特別なモノがある訳でもなく、“料理”をする訳でもなくて、あくまでも下準備してあるモノを乗せるだけ…と言う状態に近い。
英語は勿論、一切、通じず、身振り手振りで、“これ、乗せるね~”と言う感じ。

あまりにも流れ作業的な速さで、幾らなのかすら聞いていない程(笑)。

ま、大した額じゃないだろう…と言う超・楽観的な自分がいますが、値段よりも寧ろ、料理の方が気になってしまったと言うのも大きいかも。

カオラウとは?

そもそも、カオラウとは、ホイアンの井戸水を使った米粉の麺料理。
ルーツが伊勢うどんにあるとかナイとか…なんだけれども、そもそも、伊勢うどんを食べたコトがないから、どう言ううどんなのかは分からないし、ルーツからどう変化しているのかも分からないけれど。

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たっぷりと野菜を入れてくれたのが、嬉しい所で、他に、チャーシューと、パリパリの揚げ物が乗ってました。

スープが見えないな…なんて、思ったら、ホントに少量、底の方にあったので、麺をぐるぐると混ぜて、絡めてから食べようとしたら、ライムを絞っても美味しいと、露店の姉さんがジェスチャーするので、その通りにしてから、食べてみる。

思ったよりも、味が濃ゆい。
醤油の様なベースのスープ(と言うかタレ)が、濃いんですね。
これだけ濃いから、スープが少量なのかも。

麺自体は、コシがある感じの麺(コシがあると言う表現が正しいのか分からないんだけれども、少なくとも、柔らかいだけではない)。きしめんともまた違うし、コシがあるんだけれども、それでも米粉ならではの優しさがあると言うか、スルッと胃の中に入ってくれる様な、そんな感じの麺だった。

そして、この外の暑さの中で食べると、野菜とパクチーが良い感じで、身体を冷やしてくれる感じ。
やっぱ、パクチー、好きなんだなぁ…と実感。

そして、パリパリの揚げ物が箸休めになる(因みに、これは麺を薄くして揚げたモノらしいです)。

辛さもあんまりなくて、調味料で自分好みに仕上げられるのも、嬉しい所で、お昼にはちょうど良い感じだし、ササッと食べ切れるのも嬉しい所だし、何より、最初の食事が良い感じだと、テンション上がりますね。

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昔から旅好き。 しかも、まったりとした旅が好き。 日本だろうが、欧州だろうが、アジアだろうが、アフリカだろうが、南米だろうが、世界でまったり。