何だか暑い日とジメッとした日が繰り返していて、体調管理が非常に難しい季節になって来ましたが、梅雨なんだから、仕方がないんだよなぁ…と思うし、こうして少しずつ、少しずつ暑くなって、夏になって行くんだなぁ…と。
夏って、何処かに出掛けたくなる季節であるのは間違いがないのですが、個人的に、仕事が忙しい季節なので、なかなか出掛ける時間が取れなかったりするのですが、ひとまずは、代々木公園で開催されるブラジルフェスティバルかな…なんて思っていたら、ステージのプログラムが発表になっていました。
ブラジル版アナ雪のLuiza Possiが登場~
今年で10回目になる代々木公園で開かれるブラジルフェスティバル。
記念すべきその10回目の開催は、7月18・19日の2Days。
例年、豪華なアーティストが呼ばれているので知られているブラジルフェスティバルですが、今年のメインステージのゲストは、Luiza Possi とGuilherme Arantesのお2人。
ってか、Guilherme Arantesの方は、去年も出ていましたね。
そして、その時に日本で撮った映像がPVに使われている楽曲を発表していたりするのですが、それが↓このCondição Humanaになります。
なんだろう…
妙にすんなり見れるんだけれど、日本の映像とポルトガル語の楽曲が。
ん?
音楽は国境を越えるってコトか??
でも…
もうちょっといい場所、ないのかしら…とは、つい思ってしまいましたが。
Luiza Possiの方は、日本でも松たか子さんらが歌って大ヒットした、“アナと雪の女王”の“Let it go”のブラジル版を歌っているシンガーですが、こんな感じ。
個人的には、このLet it goは好きですが、それよりも本人のオリジナル楽曲の方が好きです(アナ雪は、どうしても松さんのイメージが強いってのもありますし、そもそも個人的に、松さん、大好きですから(笑))。
そこまで彼女の楽曲を知っているわけではないのですが、どちらかと言えば、夏の終わりの屋外で聴きたい人ではありますが…
他にもメリッサ・クニヨシ/リンダ3世も!!
それにしても…
代々木公園でのブラジルフェスティバルも10回目ですか。
これだけ続くなんて、誰も思っていなかったんじゃないかなぁ…なんて、つい思ってしまいます。
確かに日本にはブラジルの人も多く住んでいますが、都心部にはそう多くはないですし、大泉や浜松などに固まっている感じがしますし、何よりも、日本とブラジルなんて、遠く離れすぎてますからね。
ってか、ブラジルに行ったコトのある日本人って、どれ位の人がいるんでしょうね。
でも、日本から遠く離れた国だからこそ、こう言う機会を利用して、ちょっとでも知って貰いたい気もします。
そう言えば…
メリッサちゃんも出演するんですよね。
日本に移り住んでいるのは、知っていましたが、この動画を見た時は、“ビビッ”と背筋に何かが走った記憶が…
これだけの発音。
これだけの声量。
そして、何かココロが洗われる様な歌声。
“瀬戸の花嫁”もいいけれど、“ハナミズキ”もイイんだよなぁ…
バラードや落ち着いた曲以外も聴いてみたい気がしますし、日本に来た今は、逆に、彼女が歌うブラジルの楽曲ってのも、聴いてみたい気がしてなりませんけれどもね。
さすがにそれは難しいのかも知れませんけれど。
さらに、群馬出身アイドルのリンダ3世も出るんですね…
一口に“ブラジル”と言っても、国土も広いので、そもそもいろいろな切り口がありますが、ステージにも、それが如実に現れていて、例年通りのカポエラやサンバチーム、サルバドールのサンバヘギチームも、もちろん、健在ですし、今から楽しみですが、個人的には、ブラジルだけではなくて、南米フェスみたいなのも、そろそろ何処かで生まれて欲しい所だったりはするんですけれどもね。
そう言えば、一昨年か去年に、ようやく足首に巻いていたボンフィンが1枚、切れました。
まだ足首には4~5本のボンフィンが巻いてありますが、全て、サルバドールのボンフィン教会近くで買ったモノ。
もう8年くらい前の旅になるのですが、一体、いつになったら、全ての願いは叶うのでしょう…
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