プノンペン新空港から福州経由で日本へ!
カンボジアの国営系の「エア・カンボジア」が、2026年3月からプノンペン~関空線を新規で開設する予定であるコトを発表しました。
中国の福州経由の路線になる見込みで、3月に関空線、10月には成田線を相次いで開設するコトが発表に。
運航スケジュールや運航本数などは、現時点では未発表。
プノンペンは郊外に新空港を建設中ですが、関空線が開設される頃には開業している見込みなので(2025年9月開港予定)、日本路線は新空港からの発着になる予定。
日本からカンボジア間は、「ANA」がプノンペン線を運航していましたが、コロナ禍以後、運休したままで再開の見込みが立っておらず、近隣諸国を経由しての訪問が必須になっていましたが、この路線の開設で、利便性は高まると言うコトになりそう。
便数次第では利便性も高くなるか…
ただ直行便ではなく、福州経由便。
なぜ…
福州?
そんな感じもありますが、保有する機材の関係なのでしょう(とその航続距離)。
カンボジアは中国と親密な関係にありますが、航空路としてはなかなか中国線も安定していなくて、開設しては運航終了して…の繰り返しになっているので、それを補う感じでもあるのかな…と。
ただ路線展開としては、結構、読みにくい航空会社。
中国路線も、広州・鄭州・南寧・深圳・福州の5路線で、北京にも上海も現在は飛ばしていない。
インドのニューデリーへの路線は飛ばしているのに、シンガポール線は運航終了(シンガポール線終了でデリー線を開設した感じ)。
さすがに「ベトナム航空」の資本が入っているコトもあって、ベトナム線は安定している感じはしますが、台湾線とかも飛ばしていない状態で、日本?と言う感じも。
まぁ、有難いですけれどもね。
直行便がない状態なので。
あとは就航本数が気になるところ。
関空も成田も週3往復ぐらいは飛ばしてくれると、比較的、利用しやすいんですけれどもね…
今のうちに中距離路線へ進出しておこうと言う戦略?
カンボジアの航空会社は、なかなか小ぶりで経営も安定しないところが多いが、「エアアジア」グループが進出。
これがさらに既存航空会社に打撃を与えているのかどうか…と言う感じ。
既にクアラルンプールなどの国際線にも進出していますが、まだ機材数が少ないので、そこまでインパクトがある訳でもない。
ただ今回、日本路線の開設を発表した「エア・カンボジア」も、フラッグキャリアではあるが、機材数は6機のみ。
「エアアジア・カンボジア」が多少、軌道に乗れば、太刀打ちできない経営体力なのは間違いないだけに、今のうちに、「エアアジア・カンボジア」が当分、進出してこないような中距離路線に進出して行きたいと言う表れなのかな…とも。







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