スワンナプーム→ドンムアンへ無料バスで移動してみる。

スワンナプーム〜ドンムアンは無料シャトルバスがある!

今回は、とりあえずバンコクはスルーして地方に出る計画。

地方までも飛行機でひとっ飛び。
次の便は、成田から到着したスワンナプーム国際空港からではなく、ドンムアン空港発の便なので、移動する必要があるのですが、実はシャトルバスが両空港間を結んでいたりします。

今まで、スワンナプーム着ドンムアン発と言う経験がなかったので、ボクも初利用なのですが、無料で使えると言うコトなので、使わない訳がないですね。

日本で言えば、成田に到着して羽田まで無料のシャトルバスがあると言う感じなので、これは便利だし嬉しいサービス。

まずシャトルバスの発着場所は、到着階の3番ゲートを出たところ。

3番ゲートを出てスグ右側にカウンターが有り、そこにスタッフさんが常駐されています。

このスタッフさんに、向かう空港発の次の搭乗券か予約の証明と身分証明書(つまりパスポート)を見せる必要があります。

つまりは…

スワンナプームよりドンムアンの方が市街地に近いから、シャトルで移動してしまおう〜とか言う使い方はできないと言うコトです。

ただいつまでの搭乗券が有効なのかは不明です。

ボクの場合、翌日の朝出発の搭乗券を持っていましたが、翌日の昼なら多分、OKだとは思うのですが、翌日夕方便となるとどうなんでしょうね。

最終は24:00発なのが注意点

さて乗り込んだバス。

フツーのバスです。

別に高速バススタイルじゃないバス。
シートも固いヤツです。

 

23:30ほぼ定刻出発。
この1本後の24:00便が最終になります。

日本から直接来ると、もしかすると間に合わないと言う便もありそうなタイミング。
もう30分後まで動いていれば、搭乗便が大きく遅れなければ、大体の日本線からは余裕を持って乗れると思うんですけれどね。

で、この日は他に誰も乗客がおらず、独占でした。

タイは水際対策の緩和も東南アジアでは早かったし、そもそも観光立国で、多くの外国人観光客を集める国だけれど、それでもまだ戻り切っていないのかな?
ふと、そんな感じで思っちゃいますが、それでも利用者としては空いている方が嬉しいモノなので、ラッキーと思うべきでしょうね(単にたまたまなのかも知れないし)。

ドンムアン空港までは、そこそこの距離がある。
さらに、そもそも1度、中心部を経由しての移動なので、夜の時間帯でしたが、40分強の時間は掛かります。

バンコクの朝晩の車は量がハンパじゃないので、通勤ラッシュの時間帯に掛かる方は、それなりに時間に余裕を持たせて移動された方がベターかな…とは思いますが(ほぼ高速道路しか走りませんが)。

ドンムアンも24時間空いているので無心配でOK!

ドンムアン空港は、国際線ターミナルの出発フロアに着。

国内線を利用される方は、隣のビルに移動と言う形になりますが、別に隣り合わせですし、ターミナルビルもほぼ連結になっているので、特に迷うコトはないかな…と。

さすがにほとんどのお店は閉まっている時間帯ですが、中にはちょこっと開いているお店もあるので、食事を含め、深夜帯の到着でも問題はないのかなぁ…と言うのが正直なところ。

この日はちょうど第1・2ターミナルの間にあるソファがかなり空いていたので、そこで空港泊。

手すりのないベンチなので、横になれるヤツです。
場所によってはスマホなどを充電しながら寝れます。

ただスマホが無防備にはなるので、自己責任でって話にはなりますが。

オリジナルデザインTシャツ、売り始めました。

Sponsored Link



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください