天候不順時に見る航空機の欠航

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既に我が家の近くは結構な積雪になっています。

まぁ、関東でも山にほど近い場所なので、元々、“積もる時は積もりやすい街”なだけあって、夕方前には、どの家も、雪かきをする心構えがあるぐらい。

さて、この関東から北日本にかけての大雪で、各種交通機関は大きく乱れており、空路も乱れまくり状態。

で、こんな場合は、どう言う対応があるのか…と、ふと思ったので調べてみました。

飛行機の欠航理由は2パターン

そもそも航空機が欠航になる場合は、2パターンあって、「自社都合」による欠航と、「天候悪化や突発的な事故での欠航」とに分けられます。

今回のパターンで言えば、「降雪」なので、「天候悪化」に当たるので後者になりますが、他にこちらに該当するのは、台風・暴風雨・地震・ストライキ・空港閉鎖などが当たると言えます。

「自社都合」による欠航の場合、返金や後続便への振り替えなどが基本対応になるのですが、状況や航空券の券種によっては追加で補償が受けられるパターンもあるのですが、基本的に、「天候悪化や突発的な事故での欠航」の場合、航空会社に責任がない為、基本的には、「返金」・「後続便への振り替え」のみの対応になるコトがほとんど。

まぁ、他社便も天候悪化の場合は、ほとんどが動いていない訳で、基本的にLCCだろうが、JALだろうが、ANAだろうが同じ様な対応になる感じですし、特にコレと言って補償がある訳でもなかったり。

経験したコトのある飛行機の遅れを遡ってみた

そこまでボクも経験がないのですが、今まで経験したコトのある大きな遅れは、次の様な感じでした。

エミレーツ航空…
ドバイの空港が砂嵐で全便ストップによる使用機材の遅れ(約3時間)
→乗継便に乗れず、翌日に振り替え実施でしたが、搭乗した羽田では対応出来ず、特に航空会社側でやってくれたコトはなかった。お陰で更に乗り継ぐ予定の別刷りのエチオピア航空に乗れず(エチオピア航空のドバイ市内オフィスで無料変更して貰う)。

キャセイパシフィック航空…
香港に台風直撃で出発便に遅れ(約5時間)
→成田で食事バウチャーが出ました。他のLCCは軒並み欠航でしたが、キャセイは遅れだけで当日には飛んでくれました(乗継便も出発が遅れたので、そこまで大きく日程は乱れず)。

ライアンエア…
自社都合で出発遅れ(約4時間)
→ディレイが発表になったのが、既に搭乗手続き・荷物預け入れ後だったので、どうしようも出来ず(お詫びメールと払い戻しのお知らせメールが来たぐらい)

JAL…
自社都合で出発遅れ(約1時間)
→1時間ぐらいだったので、全く問題はなかったのですが、羽田に朝、到着する便だったので、そのままお仕事…と言う方もいたでしょうから、そう言う方はかなり大きな1時間になったんだろうなぁ…

このぐらいでしょうか。
なので、キャセイの対応がピカ一だったと言う経験になりますかね。

逆に、エミレーツはドバイに全世界からの便が集結するので、もう空港自体がパニック状態だった記憶が…
そして、ライアンに至っては、ディレイの発表がラウンジに入った頃と言う遅さ。

もっと早くアナウンスしてくれていれば、館内に入らずにタバコ吸っていたのに…と、思ったぐらい。

でも、ホントに航空機のディレイって、凹むんですよね…

特に凹むのが、その先の便へと乗り継げないコト。
ボク個人的には、よく航空券の別刷りを行うのですが(例えば、東京~香港~バンコクだと、香港までと香港からを別々の航空券で手配するコト)、こう言う遅延だとか欠航のリスクがやたらと高まるのが、怖い所。

自社都合で遅れたとしても、その先の航空券は関係がないので、何も補償は無いし、寧ろ、パーになるだけか、直近の高い手数料を払っての払い戻しをするだけなので。

遅れや欠航の場合は、まずはどう対応するのが正しい?

こうした遅れや欠航の時の対応としては…

まずは、正確な情報を手に入れよう。

それに限ります。

「飛ぶのかどうか分からない」とか「接続便がどうなっているかは分からない」と言う情報よりも、「接続便はほぼ無理」とかの方が、まだ次の行動へと進めますからね。

天候不順の時は、案外、正確な情報が早めに伝わるのですが、自社都合の場合は、なかなか正しい情報がリアルタイムで伝わってこないので、情報の入手が第一です。

また、乗り継ぎがある場合は、該当便へ乗り継げるかどうか微妙な時とか、さりげなくプッシュするに限ります。
その便が難しくても、少なくても次の便への搭乗は死守したいですからね。
ひとまず、どうなるかはさておいて、その時点での最善は尽くしてくれますから。

でも、肝心なのは、ぶっちゃけて言うと、「諦め」の様に思います。

「飛ばないな」とか「この遅れだと次の便に乗り継げないな」と思ったら、諦めて、宿を取ったり…と次の行動へと移った方が、良い様に思います。

って…

全然、アドバイスになっていないかも知れないけれど。



日系LCCの対応は…

さて、話をちょっと変えて最後に日本のLCCの欠航対応(天候不順などによる場合)の際を少しだけ見てみたいと。

基本的には、自社便振り替えと払い戻しなんですが、変わっているのは、ジェットスターですかね。

ピーチ:
・出発予定日翌日から10日以内の他のピーチ便への振り替え(コンタクトセンターもしくは空港カウンターで実施)
・払い戻し
*クレジットカード払いの場合は、カード口座への払い戻し、またはピーチポイントでの戻し

ジェットスター:
・他のジェットスター便への振り替え
・払い戻し
・Starter Plus・Starter Max運賃の場合で、欠航や6時間以上の遅延が発生した場合で、振替の航空便などを利用すると、定額の見舞金の支払いがあります。見舞金の金額は、Plusで10,000円、Maxで20,000円になっています。但し、12時間以上前に、遅延や欠航がアナウンスされていた場合や、払い戻しを受けた場合は、見舞金の支払いはないので、注意が必要です。

バニラエア
・2週間以内の空席のある同区間の便へと無料で振り替え(Webでも可能)
・30日以内に払い戻し
*クレジットカードの場合は、最短1ヶ月・最長3ヶ月以内に払い戻し

春秋航空日本
・搭乗予定日より7日以内の空席のある同区間の便へと無料で振り替え
・30日以内に払い戻し

それにしても…

何処までこの雪は、積もるんだろう。

雪や台風の場合、当日だけじゃなくて、翌日(下手したら翌々日)までダイヤには響いてくるので、今回の大雪は多くの人に影響が出そうですね…

ひとまず雪が今降っているエリアの方は、足元・頭上、お気をつけて下さい…





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昔から旅好き。 しかも、まったりとした旅が好き。 日本だろうが、欧州だろうが、アジアだろうが、アフリカだろうが、南米だろうが、世界でまったり。