便利な新千歳のアクセス鉄道
新千歳空港からはスグにJRへ。
ほとんどの人が荷物の預け入れもなく、同じ様に駅に駆け込んでいました。
多分、ターンテーブルに荷物、1個ぐらいしか回っていなかったんじゃない?と言うレベルだったのは、思わず笑ってしまいましたが。
ここから札幌駅までは経営不振で揺れるJR北海道で。
何気に運賃が高い。
15分に1本と言う利便性は大きいのですが、指定席にしなくて運賃だけでも1,070円。
まぁ、40分ぐらいは乗るので、ある程度は距離があるのですけれどもね。
埼玉の田舎町の我が家から都心に往復するよりも高いのは、ちょっとびっくり(因みに新千歳空港~札幌より時間が掛かるのに)。
良く考えなくても、セールで買ったセントレア→新千歳のエアアジア・ジャパンの航空券が片道800円なので、それよりも高い訳で、成田みたいに札幌市内までの格安バスが運行されないかしら…と、つい思ってしまう自分がいたり。
でも、新千歳のアクセスはホントに便利です。
変に歩かされるコトもないし。
札幌駅に到着した時には、すっかり辺りも真っ暗。
駅の近くにゲストハウスを予約しておいて良かった~と思いつつ、チェックインして荷物を置いたら、スグに町へと出掛けるコトに。
ってか、晩秋の札幌、思ったよりも寒い。
2,3日前には雪が降っていたらしいから、まぁ、本州民からすれば、半分ぐらい「冬」なんですよね、きっと。
旧北海道庁から街歩き、スタート
JRを跨いで、まずは旧北海道庁。
ライトアップされていましたが、ライトアップの光が強すぎて、自分が入ると、ホラー映画の様な、そんな状態になっちゃいました(笑)。
まぁ、夜だと中に入れる訳じゃないので、そこまで近付いて見る人もいないのかも知れないけれどもね。
足元に、北海道の地名が彫られたプレートがあったのですが、それがちょっと微笑ましい感じの“人の香り”がする様なモノばかりだったのは、イイ感じでした。
北海道らしく、読めない地名も多かったですけれどもね。
そして時計塔をチラ見。
訪れた人が思ったよりも小さくて「がっかり」する人が多いと言うけれども、個人的にはそんな気はしなかったり。
何かテレビの連続ドラマとか映画で撮影されたらいいのに…とすら思うけれど、こちらもライトアップの光があまりにも強くて、自分が入ると、ホラー映画もしくは鈴木その子(古すぎるか?)の様な美白状態に。
どうせライトアップするならば、もっと考えてライトアップすればいいのに…と。
それが出来ないんだったら、電気代無駄なだけの様な気がしてならないんだけれどなぁ(写真は頑張って自分の手でライトの光を遮ってます)…
時計塔を横目に、今度はすすきの方面へてくてくと。
とは言っても、すすきののお店に行きたい訳じゃなくて、パンチ氏のリクエストですすきのの交差点の看板を見に行くだけですけれどもね。
ちょうどこの日はハロウィンと言うコトもあって、若者酔いどれ仮装行列満載。
いつからこうして日本もハロウィンが根付いたのか。
そして、どうして日本のハロウィンは単なる仮想大会になったのか…
まぁ、面白かったらいいんですけれどもね。
きっと面白いのは、参加している人だけなんだよね、コレ(笑)。
でも、全身入れ墨オトコのパンチ氏は、きっと服を脱ぐだけで済むような気がします。
何と便利な人でしょう(笑)。
そして、この写真、使いまわすの、何回目だろう…ww
ようやくの乾杯~♪
そして、グルグルと歩きながら、パッと入ったお店で乾杯♪
まさかパンチ氏とまたビールを飲むコトになるとは、ブダペストに滞在していた時は、思ってもいなかったけれど、全然、「北海道に来ている感じが皆無」。
そもそも美味いモノ王国の北海道なのに、焼き鳥屋だし。
ま、美味しかったら、何でもイイんです。
でも、こうして旅人と再会すると、食事が何であれ、とりあえず、お酒が進むんだよなぁ…
そして、外は案外、冷え込んでいるのに、半袖のパンチ氏。
何処でも脱ぎたがるオトコでもありますが、さすがです…
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