さて、このピンクのガネーシャがいる“ワット・サマーンラッタナーラーム”。
ピンクのガネーシャ以外の主な見どころは、これまでに書いて来た通りなのですが、日本人的には、ある意味で他の見どころもあって、“テーマパークかよっ”と、突っ込みたくなるレベルだったので、触れない訳には行きません。
ドラえもんにパーマンがいる寺!?
どんな見どころが!?と言うと…
まずは…
ドラえもん、万歳!!
ドラえもんが、境内の至る所にいます。
ってか、著作権、大丈夫!?なんて野暮な質問すらする気が失せる程に。
でも、ドラえもんだけじゃなくて、写真の様に、スネ夫やジャイアンもいます。
いや勿論、のび太くんやしずかちゃんもいます。
ってか、ドラえもんとのび太はまだ考えられるんだけれども、スネ夫やジャイアン、しずかちゃんを含めて、ドラえもんの主要キャラが全員集合しているのは、珍しいんじゃないかなって気になる。
タイでもドラえもんは知られているのは、知っていましたが、思っている以上に知名度があると言うか、人気があるって言う証拠なんでしょうかね。
↑の写真で、記念写真を撮って貰っている男の子も、スネ夫と一緒に撮って貰っているぐらいですしね。
ってか、昨日の記事で書いた蓮の花の前にも、ででーんっとドラえもん。
コレで…
良いのか、このお寺。
ってか、日本では考えられないぐらいのキャラだらけ。
何を思って、ドラえもんなんだろう…
ココは、タイなのに。
って思っていたら…
パーマンもいました。
ってか…
パーマンって、今の日本の幼い子供だと、もう分からないんじゃないって言うぐらいですけれどもね。
思わず、パーマンっていつの時代のマンガだったっけ…?と、アニメの放送時期を調べてみたら、テレビシリーズは2作、放送されていて、1作目が1967年4月~1968年4月まで。2作目が1983年4月~1985年7月までだったみたいです。
さすがにアラフォー世代ですが、1作目はそんなアラフォーでも“生まれてすらいない”と言うぐらいの古いアニメ。
思っていた以上に古いのに、タイでも放送されていたのでしょうかね。
さすがにドラえもんほどに随所にはいなかったですし、1号しかいませんでしたが。
アメリカンヒーローも!!
でも、藤子不二雄アニメキャラだけじゃないのが、ココの大きな特徴。
いや、藤子不二雄アニメキャラがいるだけでも、大きな特徴ではありますけれど。
アメリカ系のヒーロー(?)もちゃっかりいます。
バットマンにタートルズ。
えっと…
もうそろそろタイにいるコトを忘れてしまいそうデスが、ココはタイ。
バンコクからもそう遠くない日帰り圏内にあるお寺の中です。
全然、そんな気がしなくなって来ましたが、この他にもアニメや漫画キャラが大集合しているのが、ワット・サマーンラッタナーラーム。
お腹いっぱいでしょうが…
続きにします(笑)。
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