追記|
現在、このラウンジは、プライオリティパスでの利用は不可になっています。
旅のお供にプライオリティパス
プライオリティパスについては、この辺りの記事を参照してください。
リマのホルヘ・チャベス国際空港の喫煙可能場所
さて、リマの空港。
大混雑していましたが、早々にチェックインしたので、時間に余裕をもって搭乗を待つだけに。
そうしたら、ラウンジに行く前に、まずは一休み。
ただターミナル館内は禁煙です。
喫煙所すらありません(ターミナル外は喫煙可)。
制限区域内になると、もう外にも行けなくなります(当たり前ですけれど)。
ただ、1ヶ所だけタバコが吸えるお店が実はあったりします。
それがHuashcaと言うお店。
基本的には、BarとSushi Barって感じのお店で24時間営業。
そのお店の奥の方に、喫煙席があったりします。
ただ、基本的に高いです。
頼めて、コーヒーかなって感じなぐらい。
いや、そのコーヒーだって高いんですけれどもね。
愛煙家でこれから日本に帰るけれども、喫煙が出来る場所がないアメリカ経由で、そのアメリカでのトランジットも時間がない人は、これから長い旅路になる訳ですから、高いコーヒーでも飲む価値はあるのかも。
場所的には、↓の地図の水色丸印の場所にあります。
リマのホルヘ・チャベス国際空港のラウンジ情報
さて、ラウンジ。
ペルーのリマで、プライオリティパスが使えるラウンジは3カ所あるんですが、その内の2カ所はどちらとも同じ様な位置関係にあります。
場所的には、↓の地図の黄緑色丸印の所。
ゲート的には17番ゲートを越えて左折と言う感じ。
もう1ヶ所、Caral Vip Loungeは↑の地図で黄緑丸印がナイ赤丸の所なのですが、こちらはプライオリティパス保持者が使えるのは、22:30~24:30だけになっているので、そもそも行ってません(まぁ、時間的にはジャストな時間ではあったのですが)。
ってか、こう言う時、ターミナルが1つしかナイのって楽だなぁ…なんて思う訳ですが、ひとまず手前にあるSumaq VIP Lounge and Business Centerと言うラウンジに向かってみると…
“ちょっと混んでいるから、もう1つ奥のラウンジに向かって~。そこもプライオリティパスが使えるから”と。
あら…
残念。
まぁ、混んでいて席がないなら仕方がナイので、もう1つ奥にあるVIP Club and Business Centerと言うラウンジに向かい、中に入ってみたのですが…
やっぱりココも混んでいました(笑)。
天井が高めなので、混んでいても圧迫感がある感じじゃないのが救いな所。
まぁ、日が変わる頃の時間帯に掛けては、LATAMのNY・マイアミ・LAや、デルタのアトランタ、エア・カナダのトロント、ユナイテッドのヒューストン、コパのパナマシティ、アエロメヒコのメキシコシティ…と、北中米方面便が続々と飛び立つので、仕方がないのかも。
まぁ、座席が確保出来た自体でヨシとするしかないのかな。
さて、ラウンジ。
軽食はミニサンドウィッチぐらいで、そこまで大したコトはなく、飲み物も、特筆出来るのは、やっぱりインカコーラがあるコト位でしょうか。
アルコールも無料でサービスなのは、ちょっと嬉しい所。
WiFiはしっかり飛んでいますが、そもそも電源のある座席がホントに少ない感じ。
こじゃれたムードはあるのですが、長居しようと言う様なハードが整っている訳でもなかったかなってのが、正直な所。
因みに正面のガラスの向こうの席は、リラクゼーション的な感じのシートになっていました。
まぁ、PCを広げたりする感じの席ではなくて、ホントにビーチにありそうなシートとマッサージチェアーみたいなシートがある感じのエリアになっていました。
勿論、そこも人で満員状態だったので、実際には座っていないんですけれども。
ひとまずリマのラウンジで言えるのは、夜便だった場合は、早めにチェックインして、早めにラウンジに入ってしまおう!と言う所かな…と。
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