南米への長い道 (2:成田~AAでダラスへ)

久しぶりの成田

成田の第2ターミナルに無事、ほぼ定刻通りに到着。

ここからフツーならば、入国手続きをするんだけれども、今回は、国際線乗り継ぎ。

まさか日本在住の日本人なのに、成田空港で、国際線から国際線への乗り継ぎをするとは思っていなかった。

昨日の記事でしっかりと説明していませんでしたが、韓国発券にしたら、東京~韓国の往復を考えても、3万円ぐらいは安上がりだったと言うのが、その理由です。
別に、くれぐれも“トランジットが好き!”だとか、“酔狂な人”と言う訳じゃないので!!b

さて、久しぶりの成田。

使ったのは、いつ以来だろう…と考えてみても、なかなか思い出せなくて、少なくても6年ぶりぐらいにはなるハズ(多分、南部アフリカに行った時以来だと思うのだけれど)。

最初に思ったのは…
こんなに小さかったっけ?と言うコトだった。

確かにここ数年、仁川だとかバンコクのスワンナプームだとか、香港だとか、新しめで大きくてハブ空港を目指している場所を良く利用して来たから、それにすっかり慣れてしまった感じがあって、それまで成田のターミナルってそこそこの規模があるイメージでいたのですが、こんなに小さかったっけ?と。

吹き抜けとかも大してないし、通路の幅も狭いので、余計にそう思わせるのかも知れないけれど。

お店自体、何だかそんなにナイ感じもするし。

まぁ、古い空港だし、第1と第3ターミナルもあるから、一概には言えないのでしょうが(その連携もあまり良くないけれど)。

初搭乗のアメリカン航空!

さて次に乗るのはAA60便。

ダラス・フォートワース行きのアメリカン航空。

何気にAAって初めての搭乗。
それにしても、結構、混んでいて、3-4-3のシート配列がびっちり埋まっている。

でも、仁川まで乗ったPeach同様、ボクの隣だけが空いている不思議な状況。

最後尾から2列目と言う場所が功を奏したのかも。
トイレにも近いしね、フツー事前に座席指定するとしたら、避けたくなる座席。

さて、搭乗したまでは良かった。

出発して1時間ちょいが過ぎ、機内食が配り始められたのですが、ココからが、猛烈な乱気流に巻き込まれ、全員が、トレーを抑えたり、前列のシートに掴まったり…な状況に。

全然、食べるどころの状態ではなく、逆に機内食が吹き飛んだら…と言う状態に。

幸い、何とか乱気流は30分ぐらいで通り過ぎたけれども、陽気なアメリカ人もジョーク1つ呟けない様な感じだった(それでも最初の内は、ジェットコースターに乗っている素振りをしたりしてましたけれどもね)。

因みに、AAは邦画もそこそこ流れていて、“シンゴジラ”見れた。

前回、バンコクで見ようか迷っていた作品だったので、見れて良かった~♪けれど、JAL便で見ていた“君の名は。”同様に、こちらも大画面で見たかったかな。

定刻から少し遅れて、無事、ダラスに到着。

因みに、機内食は夕食1回・軽食(サンドイッチ)1回・昼食?1回と言うラインナップでしたが、寝ている人は軽食を完全にスルーされていました。

こう言う時って、何かシールを貼っておくのが通常かと思いきや、そうじゃないのね。

そして、機内食もトレー以外は全部、ポイっと出来る感じなのも、何だか夢がないなぁ…と。

まぁ、所詮、エコノミーってコトか。

 

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