パミール高原(1日目):8月の北半球なのに雹が降って来た

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ブログ上だとオシュにいますが、現在地はタジキスタンのドゥシャンベ。でも予約投稿なので、予測現在地はサマルカンド(ウズベキスタン)を出た所(だといいのですが…)。
それにしても、キルギスまではWiFiの繋がりが良好だったのに、タジキスタンに入ってから、一気に落ちた感じ。
まぁ、それでもWiFiが飛んでいるだけマシと言う方が正しいのかも知れませんし、今後は良くなっていくんだと思うのですが…

因みに、このパミール高原編ですが、ひとまず本編をさらりとUpして、宿情報はまとめてUpします。んで、まとめでも書こうかなぁ…と思ってますので、最後までヨロ~♪


オシュを出発、いよいよパミール高原、スタート

朝9時に出発予定だったけれども、どうせ遅れて来るだろうなぁ…と、タカを括っていたら、9時前にしっかりと宿に迎えに来てくれたドライバーのイマーム。

車は三菱パジェロ。
何となくだけれども、ちゃんと時間通りに来てくれたコトだけで信頼度がかなりUpです。
因みにこのパジェロは、当たり前ですが、日本からの輸入車。

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オシュ市内でパンや水、果物などを買い込む。買い込んだモノはこんな感じ。

・水5リットル×2
・パン3日分
・スイカ一玉
・メロン一玉

その他は銘々、個人で入用なモノと言う感じ(結局、水は余ってしまいましたが、かなり乾燥した感じなので、これぐらいあっても不要ではないかと思う)。
それにしても…
スイカとメロンがデカい。
写真だと、スイカの大きさが伝わらないとは思いますが(比較対象がないので)。
スイカ買ったら、車じゃなかったら、もう他のモノが持てないぐらい。

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オシュの市街地を抜けて、車は快走で、車窓ものどか~な感じ。

パミール高原を旅する人のブログを見ると、初日に国境を越えてムルガブまで行く人が多そうだったけれども、ムルガブ到着が夜遅くになるのも嫌だったので、国境手前で1泊する旅程を組んだ我々。目指すは国境手前の町であるサリタシュから西に抜けて湖のある所で宿泊予定。

少しずつ標高を上げていく車。

風景は緑の芝の大地。
たまに馬だとか牛だとか羊だとかが見えるけれど、人工的な建物がどんどん見えなくなって行く。

空は青空に雲が頭上にポツリポツリとあって、遠くに大きく広がる雲が見える。
雨にならないと良いんだけれど…なんて思いつつも、今は良い空模様。

車がグンッと標高を上げ始めて、1つ目の峠の頂点で初めて車から外に。
既に、標高が2,389メートル。

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何か良く分らないモニュメントがあるけれど、それ以上に空の色と大地の色にココロを奪われる。
こんなにココロが簡単に奪われたのは、ホントに久しぶりだなぁ…と思う。

特に何かがある訳じゃない。
ただ山があって、空があって、大地があって、その合間に人の生活がある。

それだけの世界なんだけれども。

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峠を越えても車は順調に走る。

ドライバーのイマームは英語をほとんど話せないからなのか、淡々と運転している。

そして、中国方面とタジキスタンへの分岐点にある町“サリタシュ”で昼休み。

まぁ、町と言うか村レベルなんだけれども、それでも中国のカシュガルとタジキスタンとの国境への分かれ道と言う要所の町だったりします。

手持ちのキルギスソムが心もとないので、ちょっとドキドキしながらのランチ(因みに食事処ではキルギスソム・タジキスタンソムニと米ドルの利用が可能でした(米ドルは10ドル札以下は利用不可・中国元は未確認)。レートも町中とそう変わりなく)。

そこから西に向かい、湖へたどり着いた時には、かなり雲が広がる感じに。

宿泊先は、キルギス伝統のユルタ様式。

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中に入ると思いの外広いのだけれど、心なしか足元の絨毯が湿気を含んでいる感じ。

薪か炭のストーブがあって、きっと夜は暖かいだろうなぁ…と思いつつ、早速、湖を散策していると、いきなりの雹。

雹って…

( ゚Д゚)

8月ですけれど??
しかも1つ1つの塊がデカい。
寧ろ、痛いぐらいで、すぐにユルタの中へと避難してみたら、ユルタの天井の隙間からガツガツと雹が屋内に入って来る。

( ゚Д゚)

絨毯が湿気を含んでいる…と感じたのは、きっとこのせいだったんだな、とはっきり認識。

そして何よりも寒い。
こんな中で、寝れるかぁ~!!!!!!!!!

と言うコトで、宿のおばちゃんに速攻でストーブに炭を入れて貰うんだけれども、薪じゃないから、速攻で温まる訳もなく、しばらくは“寒い”“寒い”を連発するコトに。

標高の高さを舐めてたかなぁ…なんて思ったら、雹はいつしか止んで、夕焼けに…

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山の天気の移ろいに翻弄された初日の宿泊でした。
標高の高さを舐めてたら、あかんね、やっぱり。
自然は容赦ないですから。

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昔から旅好き。 しかも、まったりとした旅が好き。 日本だろうが、欧州だろうが、アジアだろうが、アフリカだろうが、南米だろうが、世界でまったり。