香港ドラゴンからキャセイドラゴン航空に改称へ

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香港ドラゴン航空からキャセイドラゴン航空へ

日本にも単独で羽田の深夜便と広島・福岡空港へと就航している香港をベースとした香港ドラゴン航空ですが、名称を“キャセイドラゴン(Cathay Dragon)航空”へ変更するコトを発表しました。

元々、香港ドラゴン航空は、1985年に設立された航空会社ですが、設立当時は、どちらかと言うとキャセイよりも中国国際航空の影響力の方が高かったのですが、2006年からはキャセイパシフィック航空が、完全子会社に置いていて、香港と中国本土とを結ぶ路線と、日本を含む東アジア・東南アジア・インド・バングラデシュ・ネパールにそのネットワークを広げていた航空会社です。

今回の改称は、キャセイの持っているブランド力をより高めると共に、香港ドラゴン航空の持っている中国本土とのネットワークをリンクさせる狙いがあるとのコト。

更には、サービスのより一層の改善と、両社間をシームレスに利用するコトを図るのも狙いの1つとのコト。

確かに、現状の“香港ドラゴン航空”と言う名称だと、香港の航空会社と言うのは、会社名だけで判断するコトが出来ますが、何処の子会社なのかは分からない所ですし(勿論、知っている人は分かるでしょうが…)、香港ドラゴン航空の場合は、機体の塗装も親会社のキャセイパシフィック航空とは、色もデザインも全くシンクロしていないので、余計にそう思えるかも知れないですね。

日本の航空会社の子会社だと、少なくとも機材の塗装からは関連会社だと分かるケースがほとんどですしね(勿論、全く分からない場合も、日本の航空会社でもある話ですが)。

新塗装は赤い尾翼

この改称に伴って、キャセイドラゴン航空塗装の機材が、2016年4月にも登場するとのコトで、そのデザイン一緒に発表されています。

それによると、尾翼は現状の龍のデザインから、赤色の塗装で、キャセイと同じマーキングになる模様(キャセイの塗装も実は新しくなったばかりなんですけれどもね)。胴体の前方に、従来からの龍のデザインは残り、“Cathay Dragon 國泰港龍”の文字が入っています。

赤も真っ赤と言うよりも、少しだけ濃い赤で、派手さはなくて、深みがある色合いになっています。

が…

龍のデザインがいかにも香港らしくて好きだった身からすると、ちょっと寂しさも。
凄い遠くから見ると、カンタスの色にもスイス航空の色にも見えなくはない…(笑)。

そして、真新しい塗装なんですが、新鮮味はあまりナイ感じ。
まぁ、キャセイとお揃いになったので、仕方がないのですが、キャセイ自体、新塗装になったばかりですが、“何処が変わったの?”と言う位、あまり変わらなかったので、余計にそう思うのかも。

上品にも見えますが、その辺りがブランドイメージで狙っている所なんでしょうしね。

まぁ、香港は香港エクスプレスもそうですし、各地からLCCが集結しているので、ブランドイメージや、キャセイの持っているネットワーク・サービス力と言うのは、圧倒的な規模が無いキャセイドラゴン航空にとっては必須事項なのかもしれません。

キャセイドラゴン航空の就航都市について

運航自体は、改称してからも別個の運航権を維持したままの状態とのコトなので、あまり変化は感じられないのかも知れませんね。
今でも基本的にはコードシェアもされていますし、マイレージもアジアマイルで同一の仕様ですし。

それにしても、改めて見ると、キャセイドラゴン航空って、面白い所に就航していたりするなぁ…と。

ネパールのカトマンズやバングラデシュのダッカであったり、インドのバンガロールやカルカッタ…

結構、昔から就航しているので、ある程度の需要はあるのでしょうが、でもそこまで強い需要があるかと聞かれたら、そうでもなさそうな感じが、ついしてしまうのですけれどもね。

そう言えば、日本の広島空港に就航しているのも面白い所ではありますが。

キャセイはもっぱら長距離路線だとか、主要都市にしか就航していないので、中国本土路線を含めて、しっかりと就航路線としては分業が出来ている感じがあるので、そう言う意味では今まで、シナジー効果と言うか、グループ効果と言うのが、薄かったとも言えるのかも。

そして、今更なんだけれども、どうしてキャセイパシフィック航空って、色が緑(しかも深い緑)なんだろう。
別に香港と聞いてイメージする色ではなくて、寧ろ、キャセイドラゴン航空の赤い色とかの方が、香港のイメージにはしっくり来る色なんだけれどもなぁ…
元々、創業がアメリカ人だし、現在のキャセイが属しているスワイヤー・グループも一応の本部はイギリスにあるってのも影響しているのかな(あくまでも中核は香港の企業だけれども)…?

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昔から旅好き。 しかも、まったりとした旅が好き。 日本だろうが、欧州だろうが、アジアだろうが、アフリカだろうが、南米だろうが、世界でまったり。