業績は絶好調!
台湾のLCC「タイガーエア台湾」が2026年以降の経営戦略を発表。
主な内容としては、こんな感じ。
- エアバスA321neoの導入
- Team Tigerを導入
- ホテル+航空券のtigertelをスタート
- インターライン乗継サービスの導入
- 機内エンターテインメントシステムの導入(乗客自身のスマホから)
- 飲食ブランドとの提携で機内食の強化
- 台湾タイガーカードのリリース
こんな感じでしょうか。
「タイガーエア台湾」の2025年11月の単月売上高は、12億6,000万台湾ドル。
前年同期比で約6.4%増で、同月過去最高。
1~11月までの累計売上高も154億1,300万台湾ドルで、こちらも過去最高となり、2025年通期の業績も過去最高を更新する見通し。
180席である現状のA320シリーズから、233席を擁するA321neoを導入することでさらに運航コストの削減を実現させ、さらに拡大を目指す方向性なのだろう。
詳細は未発表ですが、サブスク導入!
で、気になったのが、「Team Tiger」。
まだ詳細が発表になっている訳ではないけれども、会員向けサブスク。
月額または四半期ごとに料金を支払うことで、航空券が最大40%割引になるほか、搭乗頻度に応じて、無料航空券・優先チェックイン・優先搭乗などが提供される見込みだとか。
まぁ、実際にいくらのサブスク料金になって、どのぐらいの特典が受けられるのか次第ですが、これは面白そうな試み。
航空券の割引だけならまだ考えられましたが、さらに優先チェックインや優先搭乗などの優待サービスが付随すると言うのは、ちょっと注目して行きたい感じですかね。
特に「タイガーエア台湾」はLCCなので、こうした差別化はあまりなかったので。
日台路線に偏重しすぎているタイガーエア台湾
ただ…
残念なのは、「タイガーエア台湾」があまりにも日台路線に偏重なところ。
いや、日本在住民なので、それはそれで利用しやすいのは事実ですけれどもね。
日本~台北(桃園)・高雄・中部~台中で、23都市32路線。
逆に日本以外への路線は、
- 韓国(仁川・釜山・済州)
- ベトナム(ダナン)
- タイ(プーケット)
だけ。
ちょっと偏重しすぎなレベル。
まぁ、親会社の「チャイナエアライン(中華航空)」としては、あまりLCCで荒らして欲しくないと言う感じなのかも知れませんが。
もうちょっと東南アジア路線を拡大しても良いのになぁ…と。
そうなれば、日本~台湾~東南アジアと周遊もできるのに。
台湾は他にLCCがないので、寧ろ、東南アジア系のLCC(ベトジェット・エアアジア)に台湾~東南アジア線の需要を食われている感じもしますしね。
サブスクは魅力的なのですが、台湾から先がないのが一番のネックだなぁ…と。
台湾から先があれば、サブスクと言うのもアリって気がするのに。







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