タイ・エアアジアX、スワンナプームからドンムアンに再移転!

日本路線もドンムアン発着に!

エアアジアグループで主に中・長距離路線を担当している「タイ・エアアジアX」が、2024年10月1日から、バンコク側の利用空港を、現在のスワンナプーム国際空港(BKK)からドンムアン空港(DMK)へと移転するコトを発表しました。

これはタイ空港公社(AOT)と民間航空局との調整に伴うモノ。

グループで主に短距離路線を運航している「タイ・エアアジア」は、主にドンムアン空港を利用しているので、これで「タイ・エアアジアX」からの乗り継ぎなども便利になります。

日本路線は、新千歳・成田・中部・関空線を運航していますが、これらの路線は全て、同日からドンムアン空港発着に。

但し、「タイ・エアアジア」のチェンマイ・プーケット・クラビ・ハートヤイ線の一部と、「エアアジアX」が運航しているクアラルンプール線は、10月以降も引き続き、スワンナプーム国際空港からの発着になるので、今後、予約を入れる方などは注意が必要になりそうですね。

 

混雑するスワンナプームを回避できるのは朗報だが…

正直、ドンムアン空港の方が、混雑が少なくて済み、便利と言う部分はある。

時間帯によっては混雑が激しいスワンナプーム国際空港よりも、そこまで混雑がないですし、手続きを終えた後も比較的、コンパクトな造りですしね。

ただ難点は、アクセス面。

スワンナプーム国際空港は鉄道によるアクセスがあり、市内中心部を走るBTSにも1回乗換で乗り換えられるので、便利がイイ。
一方のドンムアン空港は、鉄道アクセスはありますが、起点駅でBTSに乗り換えができないのは、やっぱり不便な感じ。

 

いろいろと延伸工事はされているので、今後、改善はされてくるのでしょうが、当面は、BTSへ乗り継ごうとすると、2回の乗り換えが必要になるのは、やっぱり面倒。

バンコク市内中心部は、朝・夕のラッシュ時の交通渋滞が激しいので、できる限り、空港に行くときは、鉄道利用の方が便利なんですけれどもね…

あとスワンナプーム国際空港からならば、パタヤなどにも行きやすかったのですが、ドンムアン空港からパタヤとなると、バンコク市内を挟む形になるので、多少、行きにくくはなりますね。

もっとLCCとすみ分けても…

まぁ…

スワンナプーム国際空港は、サテライトを作ったり、自動化ゲートを作ったり…と、混雑緩和措置を講じていますが、便・旅客共に増えすぎて、やっぱりキャパオーバー感が極まりない状態。

とりあえず、「エアアジア」グループをドンムアンに移すコトで、少しでも混雑緩和に繋げたいと言う感じなのでしょうかね。
「エアアジア」としても、国内線などの近距離路線は、ドンムアン発着だったから、好都合…みたいな。

ただ個人的には、LCCはドンムアン。
フルサービスキャリアはスワンナプームで分けて欲しいかなぁ…と言う感じも。

スワンナプーム国際空港に、LCCターミナルがないと言うのも原因なのかも知れないけれど。

現状、ドンムアンにも中国系のフルサービスキャリアが入って来ていますが、日系のLCCはスワンナプーム(これは親会社の都合などもあるのでしょうが)。

もうちょっと明確に線引きしてくれた方が、寧ろ、分かりやすい気がするんですけれどもね。

今回の移転を、その手始めにして。

Sponsored Link



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください