バイバイ、北海道。
翌日は、比較的早めに宿をチェックアウト。
昨日は、パンチ氏が眠った後、コンビニでビールを買い、ちょっとだけお嬢と話して就寝。
ブダペストでも夕食後、まったり居間のソファにいたりなんかしたけれども、そんな旅の日々をちょっとだけ思い返してしまいました。
さて、この日は名古屋へと戻る日。
ホント、あっと言う間の「弾丸北海道ツアー」。
ってか、実際にやったコトって、北大を見学して、ジンギスカンを食べたぐらいなんですけれどもね。
久しぶりの北海道。
多分、最後に来たのは、ゼミの合宿だった様な気がするから、もう15,6年ぶりになるハズなのに、それでいいのか!?と突っ込みたくなるけれども、まぁ、また来るでしょ、国内なんだから…と、自分に言い聞かせるコトにします。
帰りも「エアアジア・ジャパン」
往路と同じルートで新千歳空港へ。
帰りも「エアアジア・ジャパン」のフライトです。
札幌発の電車も座れたし、早く到着出来たし、預け入れの荷物もナイので、パンチ氏がお土産を買っている間に、一服をしつつ、「ロイズの生チョコ、買おうかなぁ…」と考えつつ、お財布の中身と相談をした上で煩悩を捨て、201番搭乗口へ。
地平レベルにある搭乗口は、新しく整備されたのか、キレイめでした。
椅子の数がそんなに多くなくない?と思ったけれども、すぐ近くに喫煙所もあるし。
地平レベルにある搭乗口なので、もちろん、機材は沖止めで、バス連絡でした。
到着した時はタラップ移動だったので、曜日によって違うのかも知れないですね、コレは。
でも、バス連絡ってやっぱり嫌いじゃない(晴れていれば…ですけれどもね)。
何と言っても、機材の写真が撮れますし、飛行機を間近で見れるチャンスでもありますしね。
だけれど、「エアアジア」の場合、機材を写真に収めても、全然、“日本にいる感じがしない”んですよね、ぶっちゃけ。
今回は、同じタイミングで搭乗券の予約をしたのに、パンチ氏とはちょうど前後の席順に。
まぁ、窓側になったので、大好きなお手振りが見れたので良かったんですけれども。
当たり前ですが、シートモニターもないし、普段、乗らない様なルートなので、全然、窓の外からだと何処を飛んでいるのか、さっぱり見当が付きません…
羽田から西に向かう便だと、静岡とか名古屋ぐらいなら、上空から何となく検討が付くんだけれどもね。
ちょっとだけ本を読んで、ちょっとだけウトウトしたら、もう着陸体制状態。
またまたセントレア
あっと言う間でした。
空港のターンテーブルに矢場とんがいました。
ドアラじゃないんだね…と、ふと思ったり。
もりぞーとかでも良かったと思うのですが(古いか?)。
そのまま一服後、名鉄で名古屋駅へ。
そこでパンチ氏ともお別れです。
急に「北海道、行こう!」と言ったのに、付き合ってくれる様な、奇特で稀有な方。
ホント、感謝です。
こうして“誰かと何処かに行く”と言うコトが、皆無なワタクシなので、ちょっと緊張した旅でもありましたが、たまにはイイものですね。
そして、こうして気軽に北海道にまで行けるようになったのも、LCCのお陰。
そんな時代が、ホントに来たんですね、日本にも。
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