第1弾のモーリタニア編が、あまりにも反応なかったしPV悪かったのですが(笑)、めげずに第2弾のモロッコ編。
一口で「モロッコ」と言っても、実はアトラス山脈の北と南では、かなり違う風景になるし、街もそれぞれの街にちゃんと“色”があって、また行きたくなる国です。
ってか、1ヶ月ぐらいじゃ、全然、足りない様な見どころ豊富な国。
【Point-1】マラケシュ
夜遅くまで開いているフナ広場は、日本語で話し掛ける率、100%。
「高田馬場」「小島よしお」「ビンボープライス」「宮迫デス」「あさはら!」…
一番新しかったのは、多分、「芦田愛菜」だった様な気がするけれど、誰か、新しい日本語を教えてあげて下さい(笑)。
ってか、誰だよ、「高田馬場」教えたの!と思ったけれども、昔、ドバイのスークで「御徒町」って言われたっけ。
でも、そんなフナ広場で大道芸を横目にフレッシュなオレンジジュースを飲んで、まったりするのが、何とも好きだった。
活気がある場所を好きになるのは、久しぶりだなぁ…とすら思ったけれど、ウザくて、でも何処か憎めないフナ広場のモロッコ人。
【詳しくはコチラから~】
ブログ:フナ広場で食べる
ブログ:マラケシュを歩く
ブログ:マラケシュでイヴ・サン・ローランのにわかファンになる
ブログ:マラケシュでまったり
Movie:Morocco
【Point-2】メルズーガ
サハラ砂漠には今まで、チュニジア・マリ・モーリタニアで行っているから、何気にサハラ砂漠4ヶ国目なんですが、メルズーガの特徴は、その大きいな砂丘。
いや、“丘”じゃなくて、最早、“山”と言っても過言じゃないぐらいに標高がある。
ラクダor車に揺られて、村からテントへ移動して、いざ登り始めても、なかなか登り切れないし、そもそも足元が砂なので、登りずらいコト、この上ないんだけれども、今まで見て来たサハラとは、高さが全然違うので、また違った風景がそこには広がっていました。
やっぱり、砂漠、好きだなぁ…と実感。
何もナイ。
でも、そこがイイんだな、きっと。
そして、メルズーガの宿が、またサイコーでした♪
元々、ツアーはマラケシュ→トドラ→サハラ→マラケシュorフェズだったのですが、途中で離脱して大正解だったわ…
【詳しくはコチラから~】
ブログ:四駆に乗ってサハラをキャッホー!
ブログ:ダイナミックなサハラの世界
ブログ:睡魔と股痛に耐えてのラクダ乗り
宿情報:メルズーガの宿
【Point-3】エッサウィラ
そこまで行く人が多いとは言えない街なのかも…だけれども、世界遺産に登録された旧市街があって(そこまで広くはなく、寧ろ、ちょうどいい大きさ)、何処かアートで、ちょっとボヘミアン。
昔だったら、ヒッピーが集まっている様な、そんな感覚だろうか。
大きさも含めて、居心地がいい街だった。
旧市街のスグ隣は漁港になっていて、そこで魚は食べられるし、ウニにレモンを絞って食べたりも出来るし、魚のタジンもあったり…と、モロッコでもまた違う色どりがある街。
【詳しくはコチラから~】
ブログ:エッサウィラを食べる(1)
ブログ:アートなエッサウィラ
ブログ:エッサウィラを食べる(2)
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こうして3ケ所で出してみると、モロッコって見どころありすぎるんだわ…と、改めて思う。
シャウエンとか、フェズとかも、また違う味があるから、自分好みの街が何処かにある様な気がするなぁ…
さて、多分、次のまとめ記事は、きっと中央アジア編になるかと。
って…
カザフスタンとかタジキスタンとか、3つ挙げられるんだろうか…
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