アレキパの宿:La Puerta del Sol

アレキパの旧市街の外れにある宿。

なので、アルマス広場にめっちゃ近いか…と言われたら、10分弱は歩きますが、全然、許容範囲だとは思う。

まず難点なのは、レセプションの所が狭い。
ココが広々としていたら、ちょっと印象が変わる宿なのですが、ソファがあるだけで、全然広くないので、そもそものんびりしたいと思える様なスペースじゃない。

逆に、キッチン近くと屋上にテラス席があるので、共用スペースはそこが代わりになるのだろうが、ワイワイと言う感じじゃなかったのは、ドミトリーもあるのですが、メインは、個室と言う宿の特性が大きいのかも。

キッチンはあるのですが、ほぼ使い物にならない感じだと思っていいかと。
ただ旧市街の外れにあるので、北側の通りに安い食堂やChifaが数軒あるので、あまり自炊する必要もないのかも。

ところで、アレキパと言えば、多くの日本人は、サンドラの家に向かうと思う。

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サンドラのいえ、ペルーの宿、アレキパ、日本人宿、南米、旅、長期滞在> サンドラのいえ

朝食と夕食が付いて1泊30ソル(2泊目以降は25ソル)と言うコストパフォーマンスは絶大な場所。

とても迷ったのですが、ラパスでは日本人宿に長居していたので、ちょっと日本人宿から離れたいなぁ…と言うのと、サンドラの家は、ホテルと言うよりもその名前の通り、ホームステイと言うタイプに近いのですが、個人的に、家主と旅行者が近すぎるのが苦手なので、今回は、スルーしてみました。
逆に、ペルーのご家庭に…と言う人は、サンドラの家の方が良いかも知れない。

さて、宿の続きですが、今回は、ドミじゃなくて、シングル(しかもトイレとシャワー付き)を選んだのですが、これが当たりでした。
寧ろ、ココのドミは外からチラ見しかしていないけれども、暗いし、外れかも知れない。

まず部屋自体、狭すぎない。
そして、外が見える訳じゃないけれども、窓があって、明かりが入ってくる。

WiFiもレセプションの上の部屋だったと言うコトもあって、強め。

あとはテーブルがあれば良かったのですけれどもね。

屋上からは、カテドラルが何とか見えるし、テラス席では喫煙OKだし、館内の掃除も1日2回ほど行われていて、清潔に保たれていました。
スタッフも親切でしたし、ベッドも柔らかく快適だったのは、安宿では珍しい気がします。



La Puerta del Sol

ドミ:5ドル
シングル(トイレ・シャワー付き):10ドル
熱々のホットシャワーアリ
WiFiあり(時々、弱いけれども、1階のWiFiは強め)
キッチンなし
住所:Calle Bolivar 400-A cercado,
朝食は別料金。約2ドルでそこまで豪華じゃないのだけれど、3ドル強出せば、カフェで朝食が食べられるので、お得感はないかも。
バスターミナルからはタクシーで10ソルしない。

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