マナウスの宿:Local Hostel Manaus

セントロまで歩いて行けて、アマゾナス劇場にも1ブロックと言う立地至便の宿。

宿の場所は2ケ所あって、ほとんど十字路の向かい側に2つが位置している感じ(多分、拡張したんだと思う)だけれども、どちらにも受付があるので、別に最初、どっちに向かっても問題ないかと思う。延泊した関係でどちらにも泊まったけれども、どちらも居心地は良い感じ。

朝食(チェックアウト時精算の別料金で10R)を食べる方が本館だとすると、そちらの方が広めで、共有スペースが広いし、各種アマゾンツアーの申し込みやポルトベーリョやベレンなどへのボートの手配なども出来る(宿代はカード払いが可能だが、これらの手配分はカード手配不可)。

ただ別館の方がこじんまりとしていて、個人的な感想としては、楽だった感じはするけれど。

本館には8人ドミ、別館には10人ドミがある。6人ドミになると値段が変わる仕組みになっている。

ドミは8人ドミと10人ドミは2段ベッド(6人ドミは不明)。
枕元にコンセントと電気が付いているのが便利。
因みに、写真は本館のドミ。

エアコンはガンガンに効いていて寧ろ、夜中は寒いぐらい。でも、昼間はエアコンの電源が切られます(‘Д’)。

台所は可でもなく不可でもなくと言う感じで、凝った料理以外は出来ると思う。カルフールもアマゾナス劇場を挟んだ大通りに出て2ブロック行くだけと言う近さにあるので、便利(因みに、何故か生鮮食料は2階で売っている)。

洗濯物を干す場所がちょっと弱いかも(特に雨季は)だけれど、エアコンが効いているからか、夜洗って、部屋干ししても、朝には十分、乾いたので問題はないかと。

恐らくだけれども、受付のスタッフは本館も別館もどちらの棟も、英語が話せるかと思われる(話せない人はいなかったので)し、質問事項にはちゃんと答えてくれる。

ロンプラにも掲載されているし、各種予約サイトでも人気は高そうだけれども、何となくそれは分かる宿。人気はありそうだけれども、ドミが何部屋かあるので、そこそこ収容人数は多めだと思うので、予約なしに行っても、余程じゃない限り満室と言うコトはあまりナイんじゃないかな…とは思います。



Local Hostel Manaus

ドミ:36R(Booking.comより)
ホットシャワー
WiFiあり
キッチンアリ
朝食付き
住所:Rua Dona Libania 215
アクセス:空港・バスターミナル共に、306番か813番のバスに乗り、Beneficente Portuguesa Hospitalで下車(空港方面から来ると、セントロを半周して通り過ぎる形になる)し、通りを渡り、KI-TEMPEROと言う名前のレストランの筋を入って、次のブロックにある。行き過ぎるとアマゾナス劇場になるので、分かりやすいかと思われる。

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