モンテビデオには“らぱちょ”と言う日本人経営の宿があり、ペンション小林の次はその日本人宿であるらぱちょに向かう人がほとんど(もしくはその逆)なのですが、あまりにもペンこばでのんびり堕落した生活を送っていたので、そのまま居心地の良さに甘えてしまいそうな日本人宿ではない宿に泊まってみました。
セントロに歩いて行ける場所にある宿。
超キレイです。
ちょっとモダンな感じにしていて。
パッと見た感じ、安宿の1つ上のランクに見えなくもないけれど、Booking.comでセールだったから、ちょっと安かったけれども、それでもアスンシオンの安宿からすると、まだ高いレベルだから、元々、コンセプト的にも位置付け的にも、そう言う宿なんだと思う。
なので、ドミトリーは2段ベッドなのですが、各枕元に電源とライトと小さな棚がある気の使い様。
メガネっ子な僕にしてみれば、この棚がメガネを置けたり、水のペットボトルを置けたり…と嬉しい所。
そして、2段ベッドもやたらと高いので、下段だったとしても圧迫感ゼロだと思われます(逆に上段だったので登るのがしんどかったぐらい)。
キッチンはちょっと申し訳ないぐらいの在り様でしたが、大型スーパーのS6までも数ブロックしか離れていないので、便利な立地条件。
スタッフは基本的に英語が話せる。
愛想はそこまで良いとは思わなかったけれども、質問は必ず答えてくれるし、仕事はテキパキやってくれるので、何も問題ない感じ。
ロッカーも大型なモノがドミに備え付けでアリです。
中庭があって、ちょっとしたミニプールとかもあるのですが、そこの居心地も良く、大型の扇風機があるので、屋外にはなるのですが、日中でも何とか耐えられるレベル。
ただ、ちょうど宿泊した時は、そこまで宿泊客が多くなかった様な気がしますが、宿の規模にしてはややトイレとシャワールームが少ないのかも。
あと、トイレとシャワールームのそれぞれがすりガラスと言うのは、日本人的な感覚からすると、ちょっと抵抗があるかなぁ…と思わなくもない。
でも、不満だったのはそれぐらいで、他は全く問題のナイ宿だった。
Urbanian
ドミ:7US$ (Booking.comより(sale中でした))
ホットシャワー
WiFiあり
キッチンアリ
朝食付き
住所:Montevideo 1029 entre Jejui y Manduvira
アクセス:バスターミナルの外の大通りから38番のバスが宿の目の前を通る。メルカドクワトロを通るのでやや時間が掛かるけれども、大体、40分ぐらいで到着出来ます。
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