蚤の市で女子力アップ!?@ブエノスアイレス

何でもありそうなサンテルモの蚤の市

日曜日にぶらりとサンテルモの蚤の市へ。

宿からもホントに歩いてスグなので、気軽な感じで行ってみました。

ってか、拡大してる?

前に来た時は、ここまで大きく(広く)はなかった気がするのですが…と言うぐらいに、市内の中心部から露店・露店・露店…

アンティークなモノや、アンティークの様なガラクタ、ハンドメイドのアクセサリー…と、多種多様なモノがずらり。

ってか、鍵とか売って、どうするんだろう。

いや、鍵なんて、誰が買うんだろう…
鍵穴の方が売っていないのに。

まぁ、ネックレスにしたり…と言うコトは出来るんだろうけれど。

そして、単なる鍵なんだけれども、こうした蚤の市で見ると、それだけでアンティークに見えて来るから不思議で仕方が無い。

単なるがらくた。

でも、アンティーク。

それは紙一重。
そこの雰囲気であったり、個人の気持ちの持ちようで、捉え方は変わって来る。

自分にはどう考えても不必要であったとしても、他の人から見ると、それが必要なモノに変わるから、不思議。

そして、こう言う蚤の市は、見ているだけでも案外、面白くて、時間だけが過ぎ去って行く感じ。

例え、買いたいモノがなくても、つい気になった露店で足が止まってしまう。

女子か、お前はっ!?と突っ込みたくもなるぐらい。
いや、蚤の市に来ると、女子力が一時的に上がっているかも(笑)。
その前に、メンズ力を上げたい所なんだけれど。
ってか、ダメンズの女子力が上がっても、仕方が無いし、やっぱりイケメンだったりメンズ力が高い人が女子力高いとカッコいいけれど、そうでなければ、単なる軟な人になっちまう訳だし。

ってか、アラフォーの女子力が上がっても、全然嬉しくないけれど。

レスリーチャンがここにいたっ!!

ホントはこのままボカまで行こうと思って、サンテルモのバス停からコレクティーボに乗ったのだけれども、どうも間違ったバスに乗ってしまったみたいで、いわゆる観光客が行くボカのカミニート地区ではなくて、その手前から港を越える橋を渡ってしまい、行けず…

ボカ近辺は完全に下町エリアで、そこまで治安も良くないのに、痛恨のミス。

恐る恐るコレクティーボを乗り換えて、またサンテルモ地区まで戻る羽目に。

ところで、このサンテルモ地区には、映画の“ブエノスアイレス”にも出て来る“Bar Sur”が。

レスリー好きなワタクシとしては、やっぱり訪れておきたい場所。

と言うコトで、ボカではなく、Bar Surへ。

まだ開店前だったけれども、ここにはかつて、確かにレスリーがいたんだな…と思うだけで、もう満足。

激テンション高くなってしまいましたが、そのままウシュアイアに行きたくなってしまうと言う悪循環(この映画でアルゼンチン最南端のウシュアイアが出て来るので)。

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ってか、もしブエノスアイレスに行く方は、やっぱりこの映画、見た方が良いと思う。
これと言って名所がそこまで出て来る訳じゃないけれど(ポチポチって感じですかね)、街の切り取り方が良いんですよね。
見出したら、きりがない。

いやいや、ウルグアイ、行きますよー。

と言うコトで、明日からウルグアイ。

まぁ、またブエノスは戻って来るしね。

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【今日の気分】
ホントはタンゴ系な気分なんですが、タンゴなんて、全然分かっていないので、やっぱり出て来るのは、この曲。

そうね。
個人的には、タンゴよりだんごですもん。

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