名前がかわいいトロトロへ

コチャバンバからトロトロへと移動

ラパスの滞在も10日目に入って来たので、1度、外に出て見るコトに。
何処に行こうか、ちょっと迷ったのですが、行ったコトのナイ所…と言うコトで、トロトロへと向かうコトに。

トロトロ。

う~ん…かわいい。
ボリビアの地名って何だかムショーにかわいい地名が多い気がする。
ウルウル湖だとか、繰り返しの地名の他にも、コチャバンバとかもかわいい感じがありますが、ひとまず向かったのは、そのコチャバンバ。

ラパスから夜行バスで向かいますが、コチャバンバまでは比較的頻発なのですが、コチャバンバからの移動を考えて、夕方以降でもそこそこ早めに出発する便を選択(基本的に、22時過ぎごろが一番便が多いですが、20時半のバスを選択)。
因みに、どうでも良いんですが、コチャバンバって、“CBBA”と略されるコトがあるのですが、“ちょっとババア”みたいで、何か失笑してしまう自分がいます。

大体8~9時間ぐらいの道のりで、コチャバンバに到着。
因みに、今回はコチャバンバの街に立ち寄るコトはなかったのですが、メルカドがめちゃくちゃ広いのがコチャバンバの街の特徴。あと、リオよりも大きなキリスト像が、実はあったりもする…

さて、そんなコチャバンバからトロトロへはバスターミナルからバスが出ていなくて、専用の場所から出発しているので、そこまでタクシーで移動。
2キロぐらいなので、歩けなくはないですが、タクシーでも10~15ボリ(帰路は歩いたのですが、余裕で歩けました)。

バスとコレクティーボがコチャバンバとトロトロの間を結んでいるのですが、運良く朝一のコレクティーボに滑り込めまして、6時半にはコチャバンバを後にするコトに(因みに、バスは1日1本しか走っていないので、最初からコレクティーボに乗るつもりの方が良いかと思います)。

多分、これを逃しても、朝ならばそこそこの頻度でコレクティーボは拾えるような気がしますが、ココから3時間強の道のり。
因みに、コチャバンバからの最終のコレクティーボは18時とかぐらいまで走っているみたいです。

最初は、コチャバンバ市街地の完全に舗装されていた道路も、いつしか石畳の様な道になり、さらに山道へと切り替わっていましたが、助手席に1人で座れたコトもあって、いつの間にか、ウトウトしていたら、トロトロの一歩手前ぐらいの所にまで辿り着いていました。

ってか、ラパスを早めに出るバスを選んだのが功を奏したのか、昼前にはトロトロの宿へとチェックインするコトが出来、午後からツアーに参加するコトも出来たので、トロトロに行くならば、早めに!と言う感じがしなくもないです。

因みに、トロトロの宿情報は皆無で行ったのですが、基本的に宿にあぶれるコトはナイかと。

そこまで大きくもナイ町なのですが、宿は二ケタ以上ありますし、バスを降りた所などにホテルの地図なども掲載されているので、迷うコトもナイかと。

ツアーでしか回れないトロトロ

宿が決まったら、ひとまず観光案内所へ。

トロトロの国立公園は、ガイド付きじゃなければ歩けないのですが、ツアーを組めるのはトロトロでは1ヶ所しかないので。
因みに、そのすぐ向かい側に国立公園の事務所もあるので、国立公園の入場料も前もって購入(お昼時は昼休みになる模様です)。

さて、肝心のツアーですが、ひとまず幾つかのコースがある。

それぞれが単発でも行けるし、午前と午後で組み合わせて行くコトも出来ると言うコトだったので、今日は、峡谷と恐竜の足跡を見るコトにして、明日は、鍾乳洞と洞窟のコースを組み合わせるコトにしました。

13時半までにツアーが組み終わっていれば、午後発のツアーが出来るみたいなので、やっぱりラパスを早めに出たのは正解だったなぁ…と、つくづく。

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