石垣に無事に初上陸!!

帰って来た!?ニッポン。

沖縄に定時に到着。

“無事、日本へ帰国~!!!!!!”
って言う様な感覚がこれほどまでに皆無な帰国も初めての様な気がする。

感慨ゼロ。
実感ゼロ。

それもそのハズで、戻って来たと言っても、沖縄だモンね。
家じゃない訳だし、そもそもまだあと少し旅は続く訳だから。

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今回は、那覇空港からさらにANAの国内線へ乗り継ぎ。
那覇のターミナルは国際線と国内線で隣り合わせだが、1度、外に出ないと行けないので、外に出たら、その瞬間、そこにあったのは、常夏の空間。

ピカーンッとどぎつい太陽の光線が、痛いぐらい。

(;・∀・)

暑すぎだろ、コレ。
もう10月だぞ…と言いたくなる。

やっぱり日本って、縦に長い国なだけあって、沖縄は本土とは全然違う気候帯だ…と、改めて実感するしかない。

さて、ANAは国内線と言うコトもあり、日本人ばかり。
ようやく帰って来たんだなぁ…と、改めて思うんだけれども、9月末の沖縄と言う時期もあって、ターミナルは修学旅行生で溢れかえっていて大混雑。

1校だけじゃなくて、何校も修学旅行の学生たち。
ガイドさん、声張り上げていて、大変そうなんだけれども、これ、外国の方が見たら、“一体、何?”状態だとは思うだろうなぁ…

何か、みんな、目が輝いてる(笑)。

(*´▽`*)

眩しすぎます。
近寄れないわ…
いや、近寄ったら単なる変な人になっちゃうけれど。

いや、同じ旅人なハズなんだけれどもね。
どうしてこんなに輝きが違うのかしら…(笑)。

そして、那覇から石垣へ。

ってか、自分で気ままに旅程を立てているけれども、まさかバンコク→香港→沖縄→石垣と言う旅程を組むとは…と、自分自身で“一体、どんな旅程を組んでるんだよ”と、突っ込みながらも、地図を見ると、やっぱり石垣は日本の中で一番、アジアに近い場所だから、理にかなった動き方…と自分に言い聞かせながら、ANA搭乗。

久しぶりのANA機。

基本、JALでマイルを貯めているので、なかなかANAに搭乗する機会がないので、いつ以来だろう…と考えてみたら、前に乗ったのは、5年以上前だった(しかも、出張で)。

ANAの機内誌である『翼の王国』は、機内誌としては最高レベルだなぁ…と改めて思いながら手に取って読んでいる間に、石垣空港へと到着。
出発が遅れていたコトもあって、15分ぐらいの遅延で到着。

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到着した石垣空港は移転したのが最近なので、真新しい建物で、キレイ。
成田とか羽田だとかだと、到着側って、どちらかと言うと、“歓迎!”と言うよりも、寧ろ、“お帰りなさい”感が強い感じなのだけれども、石垣も那覇も、“歓迎!”感しかないのが、面白い所だね。

スタバが空港に入っていて、ちょっとびっくり。石垣の市街地にはスタバがないみたいなので、この空港に入っているお店が、日本最南端のスタバと言うコトになるね(最北端のスタバは何処だろう?)。

でも、外に出て、またびっくり。

こちらも暑すぎ…

しかも、空港からでも海が見える程に海が近いからかなのか、ムワッとした暑さ。
ってか、海が近い分、湿度もそれなりにあるので、タイよりも暑いかも知れない。

でも、“南国”に来たなぁ~と。

それよりも南から来たのに、“南国に来た”と言う印象はおかしいかも知れないけれど。

空港から宿までは、路線バス利用。

石垣の空港から市内中心部までは、案外距離がある。

でも、路線バスが15分に1本(正しく書くと、市内中心部まで2系統が30分ごとに空港を結んでいる。2系統とも終点は一緒で、中心部での経由地が違う)走っているので、鉄道とかリムジンバスがなくても便利は良い。

でも、降りるのは、空港から1つめのバス停なんだけれどもね。

ともかく、久しぶりのニッポン。
まだまだ旅の途上だけれども、のんびりするぞ~♪

あ、そう言えば、この那覇~石垣の搭乗分をデルタ航空のニッポン500マイルキャンペーンに加算申請を出していたのですが、先日、ちゃんと加算が受理されていました~。
成田~バンコク路線からも撤退など、デルタ航空の日本縮小路線は仕方がない部分はありますが、初めての一人旅で乗ったのが、このデルタ航空の成田~バンコク路線。まぁ、その頃は、ノースウェスト航空でしたけれど。
まだまだデルタが日本に存在している感を、もっとアピールして欲しいモノだし、このキャンペーン、ホントに来年度はどうなるんだろう…とも。

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