シェムリアップ新国際空港、いよいよ開港!市内からはかなり遠くなる!

3レターコードもSAIに!

カンボジアのシェムリアップに新しい空港の「シェムリアップ・アンコール国際空港」(Siem Reap Angkor International Airport)が2023年10月16日開港する流れに。

これに合わせて、発着便は既存の空港から全便が移転するコトに。

3レターコードが「REP」から「SAI」へと変わるので、航空券を下調べする場合には注意が必要になりますね。

現行の空港は、市街地から約7.5kmと近いモノのアンコール遺跡群への観光客が増加すると共に拡張を続けてきたが、遺跡群の上空が飛行禁止区域として設定されているため、航空機が利用できる空域が制限されている状態だったコトもあり、今回の新空港建設と言うコトに。

全長3,600mの滑走路を1本持ち、15ヶ所の搭乗ゲートと38機の駐機場を備えた空港に。

 

市内中心部からは約45km離れた立地に

ここで問題になるのは、新空港の立地。
現在の空港は市街地からもそこまで遠くはなかったが、新空港はシェムリアップの中心街から約45km離れた立地。
一応、市内中心部に入る国道6号線と新空港を結ぶ約24.5kmのアクセス道路が設けられると言えども、さすがに遠さは否めない。

タクシーだと約1〜1時間半。
30〜50US$程度は必要になりそうな感じがある。

現行の空港だと、主要なホテルは空港まで無料のシャトルサービスを行っているが、新空港に移転後はそれらもほぼ行われない模様だし、空港アクセスと言う点ではかなり面倒さが残る空港になりそうな感じ。

しかも現時点では公式に空港からのバスサービスなんかはアナウンスされていないのも難点(この辺りは開港後にアナウンスされると思われるし、さすがに空港アクセスでバスがナイと言うのは考えにくいけれど(以下、追記))。

【エアポートバス情報】
・運賃…片道8US$/往復15US$
・空港→市内…9:30・12:30・15:00・20:00
・市内→空港…08:00・11:00・13:30・16:30
・所要時間…1〜1.5時間程度

まだまだ物価の安いカンボジア。
空港から市街を往復するだけで100US$(片道50US$と見積もり)になるのであれば、負担は結構なモノ。
と言うか、タイ・バンコクのカオサンからツアーバスに乗ってシェムリアップまで直行便に乗っても往復で約10,000円程度なコトを考えると、タクシーでの移動はナシかな…と。

ってか、あまりにも遠すぎやしないか…と言う感じしかしない。
鉄道による空港アクセスがあっても、この距離は遠い。

まぁ、遺跡群もあるので、そこまでまとまった場所を確保できるところがなかったのかも知れないけれど、世界的に、どんどん市街地から空港が遠くなっていくなぁ…と。

ANAのプノンペン便はどうした…?

シェムリアップではないが、首都プノンペンにはANAが成田から直行便を運航していたけれども、コロナ禍の拡大を受け、2020年4月から運休。
2020年12月に多少、運航が再開されたモノの、2021年3月末から再び運休と言う措置が取られたままで、その後、再開に向けた動きが聞こえてこない路線になっているが…

飛ばす気はないのだろうか?

確かにお隣のバンコクなどと異なり、双方向の需要がそこまで高い訳じゃなく、日本人の利用の方が多そうな路線なので、もう少し、需要が回復してこないと…と言う感じなのかな?

まだまだ発展の余地を残すカンボジア。
そして東南アジア随一の見どころを備えるシェムリアップ。
いつか日本から直行便が飛ぶと良いんですけれど…

まぁ、まずはプノンペン便からですよね、きっと。

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