そもそも、ジンギスカンって?
さて、無事、「恵迪寮」見学も終え、ピチピチの若さを誇るもう1人の旅人も無事、合流。
パンチ氏・お嬢・姫、そしてワタクシで、サクッと中心部方面に出掛けるコトに。
宿に置いておいた荷物を回収してから、とりあえず喫茶店へ。
ん?
宿チェックアウトしてんの?
帰るの、明日なのに??
そうなんです。
お嬢曰く、「カラオケかどっかで過ごせばいいじゃないですか~」的なノリ。
いやいや、こちらもうどっぷりアラフォーですけれど…
北海道に来てまで、オール予定ですか…
君たちの若さ溢れる体力とは違うのよ…と思いつつ、何故か、それに同意してしまう自分がいます。
“ま、何とかなるでしょ、日本だし”みたいな(笑)。
今回の北海道の“ノープラン”度合が極まっている気がしないでもないけれども…
喫茶後に、向かったのは、ジンギスカン料理のお店。
ジンギスカンと言えば、思い浮かぶのは、歌手の方だし、曲の方なんですけれどもね。
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ジンギスカン。
マトンやラムの焼肉と言えばいいのでしょうか。
でも、何故、料理名が“ジンギスカン”なのかは、全然、知らないデス。
どう考えても、モンゴルの英雄である“チンギス・カン”から来ているのは、分かるんですけれども、モンゴル料理だとも思えないし(行ったコトないけれど)。
ジュッ、ジュジュジュッとジンギスカン
向かったのは、「松尾ジンギスカン」の札幌すすきの4・2店(南4条西2丁目)。
比較的新しいお店なのか、やたらとキレイです。
少なくとも、ビンボー旅人のボクには、不釣り合いなぐらいにキレイなお店。
コートを預けて、メニューを選んでちょっと談笑していたら、早速、具材が運ばれてきました。
もうこの後は、道民2人にお任せ状態~♪
鍋奉行ならぬ焼き奉行が2人もいると、テキパキとしたモノです。
鍋の低い外周部分で野菜を焼き、中央の盛り上がった所に肉を投入して、ジュッ、ジュジュジュッと。
羊肉の臭みや味がちょっと薄くなっている気がするのは、漬け込んだタレのせいなのかな…と思うけれども、その分、食べやすい感じが。
抵抗なく、胃袋へと収まって行きますね。
って…
ジンギスカンを堪能していたら、何故だかパンチ氏、急速に睡魔が襲ってきたみたいで、箸が完全に止まる(笑)。
何故…?
まだ夜はこれからよっ!!と言いたくなるけれども、言っている側から肉がどんどん焼けていくので、食べるに専念していたら、最早、パンチ氏、お眠り寸前(笑)。
昨日の夜はそんなに遅くまで起きていなかったのに、ホント、謎です。
とりあえず、昨夜泊まっていた宿に連絡。
部屋に空きがあるのは、何気に、今朝、確認をしていたので、すんなり部屋を抑えられたのは、幸いで、食後は、タクシーで宿へ戻るコトに。
戻った瞬間に、パンチ氏はご就寝されました。
ってか…
最初から、連泊で取っておけばよかったんだよね、ホントに。
何故、1泊だけの無謀なプランを選択したのやら。
でも、お陰で2泊目もゆっくり眠れたのでヨシとします。
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