JALの深夜便でホーチミンへ

今日から6月もスタート。
1年12ヶ月なので、この月が終わると、2017年も折り返しな訳で、気分一新、4月のタイ編スタートさせてみます。

ホーチミンへはJAL便で

昨日の記事で、羽田到着後、24時間でまた出発…と言う奇想天外なコトをやっていると書きましたが、その通りで、ホントに夜に到着して、次の夜便で、また出発。

今回の目的地は、タイのバンコク。

お金が底を尽きそうな中での出国になりましたが、ひとまず、搭乗するのは…

JAL~!!!!!

お金が底を尽くのに、日本人がJAL??と突っ込みたくもなるけれども、マイルで飛びます。

ってか、去年、キューバに行った際も、マイルで羽田~サンフランシスコを往復してなかったっけ?

JAL便に搭乗していないし、この1年、無職プータローな旅人でカードだってそんなに使っていないのに、良くもそんなにマイル貯まるねって感じの人もいるかも知れませんが、何か気が付けば、貯まっていた感じ。
と言うのも、去年の4月のモーリタニア・モロッコ旅行も、カタール航空で積算していたし、前回の南米旅も、アメリカン航空で積算していたのが大きかったかも。
それぞれ、安い航空券だったので、30%ぐらいの積算率だったのですが、それでも距離はそこそこあったし、塵も積もれば山となるって感じでしょうか。

そこに、特典航空券に交換する為に必要なマイル数が減額になるディスカウントマイルキャンペーンの期間が、上手く当てはまったと言う状態。

ただ、さすがにディスカウントマイルキャンペーン中だったので、希望するバンコク路線は座席が確保出来ず、ひとまず、ホーチミンまでマイルで飛ぶコトに。

ってか、このJALの羽田~ホーチミン路線って、前にも乗ったコトがあったりする。
同じ航空会社の同じ便に乗ったコトがあるのって、多分、アエロフロートのモスクワ便とキャセイパシフィック航空の成田~香港便しかナイ様に思えるから、案外、珍しいコトかも。

搭乗手続きからJALって感じ(当たり前だけれども)

ひとまず搭乗手続き。

JAL便のカウンターは、このホーチミン線が、その日のJAL運航便の最後のフライトだと思われ、空いていたので、すんなりチェックイン。

カウンターでは、

「かず様、いつもご利用ありがとうございます」

と。

多分、マイルで飛ぶからなのか、それとも、JALカードホルダーと言う情報が手元にあるのか、どちらかなんだとは思うけれど、そんなに言われる程には搭乗していない。
寧ろ、JALの国際線はほとんどマイルで飛んでいる感じだしね。

でも、言われると嬉しいモノで(笑)。

さて、チェックインを終えたら、一服してスグに腹ごしらえ。

最近、羽田から深夜に飛ぶ時は、大体、同じモノを食べている感じ。

うどん。

深夜までオープンしているのは有難い限り。

まだ羽田からの国際線がそこまでなかった時代は、深夜に開いているお店が、ホントにほとんどなかっただけに、利用者と就航会社が増えたんだなぁ…と、食べる度に実感する。

さすがJAL機内食であっと言う間のフライト

さて、この羽田深夜便のホーチミン路線。
出るのは、深夜食じゃなくて、朝食のみ。

まぁ、距離的にも、時間的にも、2食出すだけのタイミングと時間はナイんだろう。

一応、飲み物のサービスは搭乗したらすぐにあるけれど、その直後に消灯と言う感じ。

勿論、頼んだのは、スカイタイム。

JALに乗ると、とりあえず国内線でもコレばかり。

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感想(5件)

特に、キウイ味が大好きで…

でも、機内で頼んでいる人って、そう多くない様に思えるんだけれどもね。

ホーチミン到着2時間前に、機内食。
ってか、2時間前は早い感じがある。深夜便だしね。
せめて1時間半前にして貰いたいモノで。

ってか、リマから考えると、

  1. リマ→ダラス・フォートワーズ
  2. ダラス・フォートワーズ→仁川
  3. 仁川→羽田(羽田空港野宿)
  4. 羽田→ホーチミン

と、4日連続でベッドで眠れていないから、さすがに疲れが残りまくりで、朝食よりも寝かせてチョーだいって感じだったけれども、何故か、朝食サービスと共に目が覚めてしまいました。

前回、この路線に乗った時は、朝食が口に合わなかったので、全然期待していなかったんだけれども、今回の卵料理は、““フワッ”“トロッ”って感じの卵になっていて、びっくり。

コレ、どうやって機内で実現しているんだろう…とすら思ったぐらいで、満足出来る1品でした。

そんな機内食を堪能していたら、もうホーチミン。

やっぱりアジアは近いなぁ…と、つい思ったのだけれども、リマから考えると、長すぎる程に長い旅程ですな。



 

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