名称が不明の宿。
ツアー料金に全て込みだったので、ツアー客以外も受け付けているのかどうかすら分からないけれど、恐らく、個人手配で行く人はほぼ皆無だとは思うけれども(地元民が泊まるとしても年に何回あるかどうかのレベルだと思う)。
ツアーではドミトリーかプライベートかを選べて、それで値段が違ったけれども、勿論、ドミトリーを選択。
ドミトリーはやたらと大きかったです。
10人以上部屋で、何故か、3人分だけ別個になっている変形のドミトリー。
ベッドは早い者勝ちだったけれども、ちょっと蚊帳の付けられている場所が変なベッドが多かった様な気がするのと(顔に蚊帳が掛かったり、中心になかったり)、大雨が降ると、ビミョーながらも水滴が垂れて来る場所があったり。
電源はあったけれども、1ヶ所しかなかったので、かなり競争率は高いかと思う(それも、別にベッドの脇にある訳じゃないけれども)。まぁ、1泊2日の旅程だったので、フル充電にしておけば何とか…と言う感じだったけれど、バッテリーの容量があまりナイGo Proを持って来ている人が多いと、余計に競争率は高くなるかと。まぁ、電源があると言う気休めだと思っていればいいかと思う。
ファンがあったけれども、電気はそこまで明るくなく、昼間などは切れていたので、念の為にライトを持参したのは、正解だった。
基本的な設備は、ボートの発着所兼食堂と、ドミトリーの棟、トイレ・シャワーとコテージ。
多分、トイレとシャワーは川の水ではなかろうか…と思うが、別に、そこまで汚い訳じゃないと思う。見た目が茶褐色になっているだけで。
ただ、後々、マナウスに戻って来てから、思ったのだけれども、やっぱり匂いは川の匂いがしなくもない。
仕方がナイと言えば、仕方がナイ所だけれど。
ツアーのアクティビティの時間が空いた時は、大体、この食堂にいて、日向ぼっこもしくは川で泳いだりしていました。
食事はビュッフェタイプ。
朝と昼はコーヒーが付いていたし、水サーバーがあったので、そこまで水を持参する必要はないかと。多めに持って行ったけれども、結局、このサーバーの水を小分けのペットボトルに移して飲んでましたし。
アマゾンらしい料理は皆無だったのが残念な所(味付けがとてつもなくしょっぱい魚料理は出たけれど)。どうせならばアマゾンらしいフルーツが出ると嬉しい所なんだけれど、結局、フルーツは1回も出なかった。
大きすぎる程に大きな犬が2匹。
名称不明
ドミ:ツアー料金に含まれた
水シャワー
WiFiなし
キッチンなし
全ての料理がツアー料金に含まれた
住所:不明
アクセス:不明(ツアーで訪れたため)
コメントを残す