アスタナの宿 (1:と言うかホテルだけれど)

歳を重ねて、それまでの旅と違うコトの1つに、日本からひとまずの目的地に到着した際に、ホテルを事前に予約するようになったと言うコトがある。

特に、日本からの到着時間が夜になればなる程、その確率は高くなって、深夜帯に差し掛かる様であれば、もう必ずと言って良い程に、初日のねどころだけは確保している気がするのですが、今回も、少し遅めに到着予定だったので、ホテルを事前に予約。

こう言う時、ホステルを予約していける位に図太くなれれば良いのですが、空港からのタクシーとかって、大体、ホステルとかだと場所を知らないし、そもそもドミトリーに夜遅くに到着するだけの図太い神経を持ち合わせておらず、結局の所、ホテル宿泊になってしまう自分がいます。

立地至便すぎるホテル

さて、今回のホテルのポイントは、何と言っても、その立地。

実は、日本からホテルを予約しても、そこそこのホテルでないと、タクシーの運転手は理解してくれず。
しかも予約証明が現地語で書かれていなかったりすると(地図を含めて)、全然違うホテルに行ってしまったりするコトもあったりするので、別にそこそこじゃなくても良いので、場所が分りやすい所がベストなんですが、その条件にぴったりのホテル。

何と言っても、ここが分らない様であれば、運転手失格と言っても過言じゃないと言う位の立地条件。

新市街の中心になるバイテレクの向かい側。

ってか、部屋からバイテレクがキレイに見えると言う立地。

IMGP6124

さすがにそこそこの値段を取るのですが、部屋の設備としては、広さはあるのですが、旧態依然とした様な感じ。

悪くはないのですが、そこまでスゴイ!!と言う訳でもなく。
スタッフも、笑顔は期待しない方が良いけれども、悪くもなく。

ただ、広々としたその部屋と立地条件に加え、朝食のビュッフェが色々と選べたので(パンが数種類・卵系はその場で調理・飲み物も数種類で充実・ミニケーキや果物も→このクラスのホテルならば、フツーなのかも知れないですが)、各種予約サイトで値段が下がっていれば、案外、コストパフォーマンスは良いのかも…と思えるホテルだった。

と言うか、日本からこのコストパフォーマンスが良いホテルと言うのを予約するのって、案外、難しい(欧米系のチェーン展開しているようなホテルは、やっぱりサービスは良いのですが値下げはあまりしていないので、コストパフォーマンスが悪くなるので)のですが、今回は、アタリだったかな…と。

因みに、空港からは10番のバスで来れます。23時前でも動いていたのですが、タクシーだと3,000テンゲでした(もう少し安くなるのかも知れないけれど)。

さらに付け加えると、部屋は多分、どの部屋も禁煙なのかと思う。


Diplomat Hotel and Bissines Center

ダブル:19,600テンゲ(約5,700円)
WiFiアリ(ガンガン)
ガンガンホットシャワー
充実の朝食付き

*この記事、カテゴリー的には“ゲストハウス”にありますが、写真通り、ホテルでゲストハウスじゃありません。アスタナのゲストハウス情報は次回。

Sponsored Link



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください