日本路線も7路線が対象
フィリピン最大の航空会社であるLCCの「セブパシフィック航空」が、日本路線も対象に入っている減便の実施を発表しました。
具体的には、こんな感じ。
- セブ発着路線
- 成田~セブ…2026年6月1日~7月26日
- 週11往復→週8往復(6月30日からは週9往復)
- 関西~セブ…2026年6月1日~7月26日
- 1日1往復→週5往復(7月15日からは週6往復)
- 成田~セブ…2026年6月1日~7月26日
- クラーク発着路線
- 成田~クラーク…2026年7月5日~7月28日
- 1日1往復→週5往復
- 成田~クラーク…2026年7月5日~7月28日
- マニラ発着路線
- 成田~マニラ…2026年7月2日~7月28日
- 1日2往復→週11往復
- 関西~マニラ2026年7月4日~7月27日
- 1日1往復→週5往復
- 中部~マニラ…2026年7月1日~7月26日
- 1日1往復→週4往復
- 福岡~マニラ…2026年6月5日~8月26日
- 1日1往復→週6往復(7月2日~7月26日は週4往復)
- 成田~マニラ…2026年7月2日~7月28日
また機材の小型化も実施する計画。
欠航便を既に予約している場合は、手数料なしでの変更・払い戻しに対応するとのこと。
上記の他にもフィリピン国内線、フィリピンからアジア線など、様々な路線が対象になっているので、6~8月の間に「セブパシフィック航空」を利用予定の人は、要注意になりそうです。
燃料費の高騰が影響か
減便の理由としては、機材繰りとしていますが、燃料費の高騰と燃料自体の入手が困難であると言うのが理由だとは思われます。
「セブパシフィック航空」としては、当面の運航に必要な燃料は、確保済みであることを、発表済みで、減便と機材の小型化でより燃料の消費を抑えたいと言う感じなのでしょう。
既に、韓国のアエロKが、日本路線を対象にした運休を発表済み。
アエロKの方も、運休の理由を、燃料費高騰の為とは謳っておらず、単に事業計画の変更としか発表していませんが、日韓路線は一番のボリュームゾーンなので、やはり燃料費の高騰が響いているのは、明白でしょう。
ベトナム航空・ベトジェットなども減便・運休を発表済み(今のところ、日本路線に関しては未発表)。
今後、同じように減便・運休が発表になっても、もう全く、おかしくはない情勢になって来たな…と。
さらに追随する動きが出てもおかしくない
フルサービスキャリアならば、大体の航空会社は、燃油サーチャージを導入済み。
LCCも導入している会社はありますが、それでもここまで燃料費が高騰すると、もうどうにもならないと言う感じなのでしょう。
燃油サーチャージを導入していない航空会社ならば、ボトムの運賃を高く設定せざるを得ないですし、結局、航空券代は高騰。
安さを売りにしているLCCなんかは、やはり運賃への転嫁は一定レベルまでに留めざるを得ないですし、飛ばすことで赤字になるぐらいならば、供給を絞った方がマシ。
そんな流れになりそう。
まぁ、それ以前にそもそも燃料が手に入らなければ、どうしようもないですが。







コメントを残す