最安値は、片道14,500円~!
2026年2月3日から初の国際線定期路線として、那覇~台北線を開設する「日本トランスオーシャン航空」(JTA)。
同路線の航空券の販売が、2025年12月3日から、いよいよ開始になる。
ひとまず運航スケジュールを確認すると、こんな感じ。
- NU301 那覇08:00→台北(桃園)08:45|毎日運航
- NU302 台北(桃園)10:00→那覇12:30|毎日運航(月曜のみ10:10発)
仕様機材は、ボーイング737-800型機。
で、運賃を見て見ると、こんな感じ。
| クラス | 運賃種別 | 片道運賃 | 往復運賃 |
| エコノミー | Special | 14,500円~ | 25,000円~ |
| Semi-Flex | 25,500円~ | 43,000円~ | |
| Flex | 85,000円~ | 144,000円~ | |
| プレミアムエコノミー | Special | 33,500円~ | 57,000円~ |
| Semi-Flex | 46,500円~ | 79,000円~ | |
| Flex | 109,500円~ | 184,000円~ |
燃油サーチャージは、新たに日本~韓国・極東ロシアと同じゾーンで設定され、現状、片道2,500円(上記の価格は、燃油サーチャージ込みの価格)。
エコノミークラスとプレミアムエコノミークラスの2クラス設定ですが、プレエコは、要するにクラスJと同義。
ひとまず機内関連サービスの差異を見ると、こんな感じ。
| プレミアムエコノミー | エコノミー | |
| 座席 | 国内線クラスJシートと同等 | 国内線普通席と同等 |
| 電源・USB | USB Type-A/Type-C | |
| 機内Wi-Fi | 時間制限なし・無料 | |
| 無料手荷物許容量 | 1人当たり23kg×2 | |
| 機内食 | 軽食 | 茶菓 |
| ドリンク | 温かいお茶 冷たいジュース オリオンビール 沖縄酎ハイ | 冷たいジュース オリオンビール |
| ラウンジ条件 | 当日空港アップグレード以外は利用可能 | JAL運航便におけるラウンジサービス基準と同じ |
| 利用可能ラウンジ | 那覇:琉輪 台北:梅苑(チャイナエアラインラウンジ) | |
まぁ、こうなるよね…と言うサービス基準ではあります。
機材的に国内線と同じなのだから。
プレエコは、あまり差異がないのでおトク感がないが…
プレエコとエコノミー。
思った以上に差がない。
いや、率直に言えば、ほぼ差がないような気もする。
もちろん、ラウンジ利用で違いはあるし、機内食もプレエコだと軽食が付くことになっている。
が、それぐらい。
ただラウンジは別にサクララウンジでもない(そもそも那覇の国際線と台北にはサクララウンジがない)。
さらに那覇発は朝の8時なので、別にラウンジでゆっくり…と言う感じでもないでしょう。
もうちょっと差異があっても良かったのに…と言う感じだけれど、距離的に短すぎて、差異が作れないんでしょうね。
ただそれでいて価格差はしっかり。
ちょっとプレエコは割高感があるかな…と言うのが、正直な感想。
逆に、エコノミーは頑張って下げて来たな…と。
まぁ、あくまでも最安値と言う話ですが。
同じぐらいに那覇を出発して台北に飛ぶピーチを意識しているのでしょう。
JTAは受託手荷物込みの運賃。
ピーチは受託手荷物は有料。
那覇~台北は近いので、受託手荷物なしでも行けそうな気もするけれど、どちらが選ばれるか…と言う話にはなる。
特典航空券で見ると、那覇~台北(桃園)線は、エコノミー片道が7,500マイル~。プレエコだと15,000マイル~。
どちらも手頃感はあるマイル数だな…と。
ただ国内線の乗り継ぎは利用不可。
那覇発着で国内線を利用する場合は、別途、国内線航空券の手配が必要なのは、ちょっと残念な部分ではある。
逆に言えば、しっかり穴は塞いだと言う感じでしょうか。
就航記念運賃は、往復19,800円!
就航記念運賃も発表になっています。
- 販売期間…2025年12月3日10:00~12月9日
- 対象搭乗期間…2026年2月3日~3月28日(除外日…2026年2月14日~2月18日)
- 往復運賃…19,800円~
エコノミークラスのみの設定。
片道10,000円以下と言う金額になるので、JALグループのフルサービスキャリアとしては、最安と言う設定になりそう。
ただ那覇~台北は、距離の近い国際線なので、やはり距離を考えると、もうちょっと安くても…と言う気はしてしまうけれど。
あくまでもLCCじゃなく、単価をそこまでは低下させずに…と言う感じなのでしょうね。
でも、那覇~台北線が軌道に乗れば、もうちょっと国際線の芽が出てくる。
機材が増えた訳ではないから、直ぐに…と言う訳にも行かないのでしょうが、既に燃油サーチャージでは、那覇~台北に加え、那覇~高雄の料金設定があるので、高雄線の開設も狙ってはいるのでしょうね。
高雄…
JAL本体は撤退していますが、傘下のLCCであるジェットスター・ジャパンが乗り入れ開始。
JTAもそれに続けるかどうか…
いずれにしても、今後、国際線を開設するためには、まずはこの台北線の成功が絶対条件でしょうから、軌道に乗って欲しいところです。








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