“世界一深い”キエフの地下鉄って、どんなモノ?

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キエフの地下鉄の乗り方

“世界一深い地下鉄”とされるキエフの地下鉄であるキエフメトロ。

3路線走っていて、観光スポットに行くにしても便利なので、毎日の様に乗っていたのですが、まずは乗り方から。

駅は地下鉄なのに結構立派で、緑色の“M”マークが表示されていて、その中に吸い込まれて行く人波に続いていくと窓口に着ける。

でも、この「M」マークがないと駅らしくなく、↓の写真も右側が入口で左側が出口なんだけれども、それっぽくなく…

窓口でおばちゃんに4UAHを渡すと、ジェトンと呼ばれている青色のトークンが貰える。

2017年9月時点でメトロキエフは全線4UAHなので、簡単だし、特に何も言わなくてもお金さえ出せばトークンを貰えます。

ただ、窓口が閉鎖されていて自動券売機みたいなモノに切り替わっている駅もあったので、もしかしたら今後は、そう言うスタイルになるのかも(一応、プリペイドカードみたいなカードもあるのだけれども、窓口に列があっても進みは早いのでそんなに利用価値は高くないかも)、その場合は、自動券売機にお金を入れるとQRコードが記載されたレシートが出て来るので、それをピタッとするだけで済みました。

ジェトンを改札ゲートに入れれば、それだけでOKで、あとはホームへ~と言う流れ。
全線均一運賃って、ホント、旅行者には助かる運賃制度だなぁ…と、改めて思ってしまいますね。

ホームはシンプルだけれども美しい

さて、いざ“ホーム”へと言っても、エスカレーターがどの駅も長め。

改札からホームまで、2,3分掛かる駅がほとんど。
日本と違うのは、エスカレーターを歩いて上り下りする人があまりいないと言う点でしょうか。
日本だとエスカレーターなんて立ち止まる人の方が少ない様に思うんですけれどもね。

ただどの駅も移動はエスカレーターしかないので(階段がナイ)、変に階段しかない駅や改札もある日本よりもずっと親切なのかも。

さて、ホームに到着すると、これまたキレイ。

半円のドーム状になっている駅が多くて、シンプルなんだけれども、豪華な造り。

しかも、駅によって、全然イメージが違うと言うのもキエフメトロの特徴かも。

日本の駅は確かに便利。
でも、簡素すぎてやっぱりこう言う派手さはナイ。

キエフの地下鉄は、シンプルなんだけれども、でも美しさがそこにある。

“世界で一番深い駅”へ、行ってみた

さて、美しいメトロキエフ。

その中で最も深いと言われている駅が、1号線のArsenalna(アルセナーリナ)駅。

ホームの深さが地面から計測してマイナス105.5メートル。
日本で一番深い地下鉄の駅が、大江戸線の六本木駅でマイナス42メートルなので、ゆうに倍と言う深さ。

さすがに昔あった津軽海峡線の吉岡海底駅のマイナス149.5メートルまでは深くはないけれど、あちらは青函トンネルの臨時対応用の駅だから、そもそも比べる土台が違うしなぁ…

ってか、マイナス105.5メートルってビルの高さにすると、何階建て相当なんやろ…

さて、そんなアルセナーリナ駅、もちろん、行ってみました。

 

ホームから地上へは、他の駅同様、円状の中に見事に収まったエスカレーター。

日本の駅だと、地下が深いと何度となくエスカレーターを乗り継ぐ羽目になりますが、キエフの地下鉄は、基本的にどの駅も1回乗り継ぐだけの2本で行けちゃう便利さ。

なので、このスラーッと伸びたエスカレーターが、何だか美しいです。

が…

先が見えない。

 

一定間隔で広告が現れますが、ずっとその調子のまま、約2分半。

2分半ぐらいだから、あとちょっとでカップヌードルが出来るぐらいの長いエスカレーター。

いや、でも、この2分半のエスカレーターを過ぎても、また違うエスカレーターに乗り換えるだけ(そちらの方がやや短いかも)。

合計でホームから地上まで約5分。
ずっとエスカレーターに揺られているだけなので、面倒じゃないんですが、やっぱりそこそこの時間が掛かりますが…

何だか、それでもイイのです。

別に観光客やから、毎日乗る訳じゃないし(笑)。

見事なフォルムの円状の屋根。
そこに走るエスカレーター。

何処かレトロ。なのに、近未来的にすら見えて来るから不思議。

ってか、キエフ最大の観光地は、この地下鉄なんじゃなかろうか…と思うぐらい。

ブダペストの地下鉄と言い、メトロキエフと言い、何か海外の地下鉄っておもろいな
軽く地下鉄フェチになりそうだわ、コレ。

あ、キエフの地下鉄ですが、駅自体に、駅番号が振られているので、分かりやすいのもポイントでした。

乗り換えのポイントなどは英語も併記されているのも、有り難いし、特に、利用するのに問題は無く。







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昔から旅好き。 しかも、まったりとした旅が好き。 日本だろうが、欧州だろうが、アジアだろうが、アフリカだろうが、南米だろうが、世界でまったり。