デカいぞ、ワカチナの砂丘!

イカからワカチナへ

イカの道端にポツリとバスを下ろされ、とりあえず、中心部で朝食を済ませてから、ワカチナまで移動。
他のペルーの街同様に、イカも、基本的にアルマス広場が中心地になっていて、数軒ですが、朝から開いているお店があり、WiFiが拾える場所も。
ってか、ペルーはアルマス広場がほとんどの街の中心にあるのが、楽ですね、旅行者的に。

“移動”と言っても、大した距離でも何でもないんだけれども、イカでの移動手段のメインは、トゥクトゥク。
まさかこんな場所で、トゥクトゥクを見るとは…と思いつつ、タクシーで移動するより、トゥクトゥクの方が、気持ち、値段が安かった。

久しぶりに乗るトゥクトゥクでしたが、やっぱり爽快感があって、もうガンガンにスピード出してくれ~!!と思っていたら、距離も短いので、あっと言う間にワカチナ到着。

街に近いのにオアシス感全開のワカチナ

って…

どう言うコトよ、ココ。

もうそれまでいたイカの街と、全然違う空間。
街から大した距離じゃないのに、いきなり砂丘に囲まれたオアシスが目の前にあって、その変化に頭の中が追いついて行けていない感じがある。

しかも、“そんな大した砂丘じゃないだろう~”なんて思っていたのですが…

ごっつい、高い砂丘やん!!

今まで訪れた砂丘の中で、一番、標高が高かったのはモロッコのメルズーガーなんだけれども、さすがにメルズーガーまでの高さはナイけれども、それでも、かなりの高さで、今までサハラ砂漠とか、色々な砂漠に行っているけれども、メルズーガーに続く高さの砂丘の様に思えるぐらい。

ダイナミックなサハラの世界 | now here,no where

現在地:日本 何故か出張に来ています。 そして、今の出張が終わった翌日からも出張。 旅から帰って来たばかりなのに、まだ旅気分(笑)。 “ひょえ~っ!!!!” 思わず声を出してしまったけれども、それ程に高さのある砂の山。 これだけの高さになるのに、一体、どれだけの歳月が掛かるのだろう。 ってか、”標高、どれだけよ…”とつぶやきたくなる高さ。 でも、これを登らないと、日没が見えない。 …

そんな高さの砂丘が、街から程近い場所にあるって、どう言うコトよ!!

一番近い海岸までも50キロぐらいは離れているし、どうなったらこんな感じの砂丘になるのやら。

でも、砂丘が四方にあって真ん中に小さな池があって、ホントにオアシス感が全開。

池の水はあまりキレイには見えなかったけれど、池も1周出来る様になっているし、のんびりするにはもってこいの環境になっている感じ。
真ん中の池が大きすぎなくて、ホントに手頃なサイズってのも、のんびりしたくなるポイントなのかも。

それにしても、遺跡に、旧市街に、トレッキングに、こうしたオアシスまで…と、ペルーってホントに観光資源が豊富すぎる国だなぁ…と、改めて実感してしまう。

さ、明日は、この砂丘をサンドバギーで走って、サンドボードで遊んでくると言うアクティビティツアーに参加して来ます!!
何か、そう言ったアクティビティも久しぶりだなぁ…(´▽`*)

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