みんな大好き、ウユニ塩湖 #5.【ブラボー、温泉♪】

間欠泉を経て、宿に到着

アタカマ抜けのツアーは、ウユニで何社か取り扱いがあるのだけれども、今回、このツアー会社を選んだのは、2日目の宿が、“温泉”と言うコト(正確には、温泉の目の前の宿)。

他にも、このツアーだと温泉に浸かれるプランはあるんだけれども、宿の目の前に温泉があって、ゆっくり入れると言うプランを持っている会社は、そう多くは無くて、大体、3日目の朝に、チラッと温泉に入る程度。

勿論、温泉大好き民族・日本人としては、そんなんじゃ満足出来る訳も無いし、そもそも海外で湯船に浸かれると言う貴重な体験を、みすみす逃す気もない訳で。

でも…

実際の所、どんな温泉なのかは、あまり聞いていなかったりする。

そもそも湯の温度とか、日本人が納得出来るぐらいの温かさなのかとか、全然、聞き逃していたのは、もう“温泉”と聞いただけで舞い上がっていたからに過ぎなくて…(笑)

Over30が5人も揃っていて、この体たらくって感じがしなくもないですが。

湖や大地の絶景を見終え、2日目最後の観光スポットとなる、間欠泉へと到着。

ただ、もう間欠泉に到着した時は、頭の中が“温泉一色”。
ずっと、“温泉・温泉♪”と頭の中でリフレインしている状態(笑)。

その2日目の宿に到着。
確かに、宿前から温泉が見えました。

でも…

心なしか、湯気が出ていない。

温かいのか?
そんな疑念しか沸いてこないけれども、もう行くしかない訳で、水着に着替えて、いざ、温泉へと行ってみた。

ブラボーな温泉!!

温泉には脱衣所があるだけ。

ホントに、それだけしかなくて、既に、先客の欧米人がのんびりと湯に浸かっている。
欧米系の人は、湯の温度が低い方が好むので、疑念が更に疑念になりつつ、そろりそろりと湯に足を入れてみる。

 

 

温けぇ~~♪♪♪

もう、“神”と言う様な、絶妙の湯の温度。

パーフェクトです!!

ってか、ウユニで買っておいたビール、持ってくるべきだった~!!(近くの商店でも買えるみたい)。

ちょっと広い湯船。
プールと言えば、プール。

湖畔に建てられているので、必然的に、源泉に近い山側の方が、やや湯温が高い。

ってか、温かすぎて、もう湯船から出られない!!と言いたくなるぐらい。

もう温泉にしっかり入れるツアーにして、良かった~!!としか、言いようがナイ。

サハマの温泉もアタリだったけれども、このアタカマ抜けツアーの温泉も、なかなかのアタリでした。

 

やっぱり日本人だった~サハマの温泉 | now here,no where

サハマと言えば、ボリビア最高峰の山がある国立公園。 でも、ボクのお目当ては温泉です。 温泉の為だけに訪れたと言っても過言じゃないぐらい。 源泉が2つ。 1つは最近(2016年)に新しくされていて、プールみたいになっていました。 日本語で書かれたblogとかを見ると、川みたいな温泉に入っている人が多かったのですが、それがなくなって、プールみたいな感じになっている感じ。 …

ってか、このアタカマ抜けツアー、2日目は全てがアタリだった。

唯一…を上げるとしたら、夕飯のボリュームぐらいかな。
でも、ワインも出してくれたし、ほろ酔いで満足だわ。

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