ボリビア・ラパスで何を食う(5) アジア飯編

“ボリビア・ラパスで何を食う”も5回に分けて書いてしまいましたが、今回ので、とりあえず一区切り。
今回は、日本食以外のアジア飯編です。

【付け合わせが嬉しい、コリアンタウン】

昔からラパスにある韓国料理屋。

パッと見ると、鉄格子があるので、やっているのかやっていないのか分からない感じなのですが、昼は12時~、夜は18時~スタートのお店。

ココで食べるのは、何故かいつもビビンバ(70ボリぐらい)。
2人以上で行けば、プルコギとかも頼めたりするんですけれどもね。

日本食よりもちょっと高めの値段設定だし、安いメニューが基本的にナイお店なので、そう何度も行きにくいお店ではありますが、付け合わせのキムチやチヂミと言った所も、サイコーに美味で、やっぱり押さえておきたくなるお店だったり。

ってか、なかなか韓国以外の海外で韓国料理屋なんて行かないけれども、ココは美味しくて行ってしまうお店だったり…

逆に、ココに来ると、他の国でも韓国料理屋に行ってみたくなるんだよなぁ…

【メニュー外も対応してくれた皇城飯店 Chifa Royal】

ラパスは何気に中華料理が豊富なのですが、今の一推しは、ココ。

地図的には、別のLu Quingと言う中華料理屋を指しているのですが、それよりも数軒、学生広場側に上がった所にあります。
因みに、このLu Quingも中国語メニューが隠しメニューとしてあったりしますが、チンジャオとか水餃子とかも中国語のメニューに載っていたりします。ただ、ちょっと値段が高くなってしまいますが…(通常メニューにはビーフンがあったりしますが)。

サンフランシスコ広場とかなどの旅人が良く泊まるエリアから考えると、そこそこ歩きますが、何と言っても、メニューにないモノでも作ってくれると言うのが、嬉しい所(具材があれば…ですが)。

寧ろ、メニューにあるモノで頼んだのは、チャーハンだけと言う始末(笑)。そのチャーハンも美味なんですけれどもね。

チンジャオから始まって、麻婆豆腐、卵とトマトの炒め物、豚の角煮に水餃子…

どれも完璧なお味。さすがに値段的にはボリビア料理の食堂よりも高いですが、それでも日本食と比べると安いので、つい通いたくなってしまうお店。

因みに、いつもオーダーをお願いする時は、筆談で、値段もそこで判明する感じなので、ちょっとドキドキ感はありますが、ラパスではホントにおススメの中華料理屋。

ってか、探すと何でもあるのが、ラパスの面白い所。
逆に、探さないと何にもないのが、ラパスって気がしますけれど。

ってか、ラパスの飯ネタで5回も記事を更新するだなんて…

我ながら、びっくりです。
でも、他にもインド料理屋とかもあったりするんですけれどもね…(笑)。
blogを書いていて、もう自分が何処にいるのか、自分でも分らなくなりそうな勢い。

ってか、食べすぎだろ、ラパスで俺。

そんな気持ちもチラホラと。

そして、贅沢しすぎだろ、俺、とも。
最早、贅沢しすぎてラパスから抜け出せなくなっているのでは…と言う気がしなくもない。
でも、それが出来るのもラパスならではならではの魅力だったりしますけれど。

 

Sponsored Link



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください