いざ、TAMでブラジリアへ!!
カンポグランジの宿を朝の3時に出て向かったのは、カンポグランジの空港。
ここから一気に飛行機で飛んで、北部の中心都市であるマナウスへ。
実はここまでは日本にいる時に手配をしていたので、航空券の値段もそれほど高くなく…
大体、150US$しないぐらいでした。
でも、ホントに朝早いフライトしか検索を掛けてもヒットしないのが、残念な所ではありますが。
さて、利用したのはTAM。
いや、今は南米の雄であるLANと合併したので、LATAM。
ブラジルは国土が広大なコトもあって、空路が発展していて、GOLやAzul、アビアンカブラジルなど、幾つかの航空会社から選べるのは嬉しい所。
ってか、TAMですが、事前にWebチェックインをしたら、モバイルボーディングパスが発券出来ました。
日本以外でモバイルボーディングパスを発券したコトが無かったので、ちょっとドキドキだったのですが、空港に行ってみると、チェックイン済みで荷物の預け入れのみと未チェックインのカウンターに分かれていたのですが、未チェックインのカウンターの方が全然空いていたので、モバイルボーディングパスを発券していたのにもかかわらず、フツーにボーディングパスを貰っちゃいました(笑)。
それにしても、国内線だけれど2時間前に行ったら、そこそこの人がチェックインを待っていました。
でも、TAMの職員、テキパキとチェックインをこなしてくれるので、結構、あっと言う間。
因みに、カンポグランジの空港ですが、そんなに広くもなく、朝早い時間でしたが、売店とちょっとしたレストランは開いてました。
そして、搭乗は勿論、歩いて。
ってか、バスすらなく。
まぁ、慣れましたけれどもね、そう言うのも。
2016年はキューバ旅からスタートして、世界一周をする訳でもないのに、飛行機に乗りまくった感じがあるのですが、2017年の最初のフライトは、TAMのこのエアバス機材からでした。
んで、ブラジリアへ。
機内食が昔は軽く出たので、ちょっと期待したのですが、スナックだけ出ました。
若干の朝焼けが見れたのが、ラッキーだったかな。
ブラジリアの空港では、特にトランジットの案内表記もなかった感じだったけれど、大体の人がトランジットだったので、人の流れについて行く状態だったけれども、特に再チェックとかもなくて、スムーズな乗り換え。
ブラジリアから、再びTAMでマナウスへ
ブラジリアで3時間弱のトランジットの後、再び、機内の人に。
次はマナウスへ。
今度もTAMなんですが、ブラジリアはTAMの国内線のハブ空港にもなっているので、それなりに機材があったのですが、全てTAMの塗装のまま…
LATAM塗装の機材って、あるんだっけ…と思ってしまったけれども、そもそもLANとTAMが合併したのを知らない人からすると、搭乗する飛行機がこれで正しいのか、ちょっと焦る様な気がしなくもない。
定刻通りにマナウスの空港に到着。
ってか、雨降ってる~!!!!
そして、時差が2時間だと言うコトに、この時点で気が付きました。
てっきり1時間の時差だと思っていたので。
どうりで全然到着しないなぁ…と思った(笑)。
因みに、このフライトでは簡単なサンドイッチみたいなのが提供されました。
10年前にTAMの国内線に乗った時は、ホットサンドだったのになぁ…なんて思いつつ、いよいよマナウス到着です。
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