ざっくりとした練習が終わったら、ボートに乗船。
手漕ぎボート。
てっきり車で上流まで連れて行ってくれるのだとばかり思っていたのですが、ボートを自分たちで漕いで上流へと進んで行くとのコト。
ってか…
しんどっ!!
二の腕がプルプル言ってるわ。
ってか、ブラジル人、そのデブなパワーをもっと見せなさい!!と、突っ込みたくなる。
何の為にいっぱい肉が付いてるんだよ!!全ては贅肉か!?と(まぁ、ほとんどが贅肉でしょうが…(笑))。
さて、そんな手漕ぎボートで起点のポイントに辿り着いて、そこからスグにシュノーケリングスタート。
そろり、そろり…と川に入って、水面から顔を沈めてみる。
おおっ!!
別世界!!
ボートの上から眺めていた川もキレイだったけれども、水中はホントに世界観が一気に変わる。
川の流れに沿って、水中の草が生きている様に動いてる。
魚もそこそこの大きさのがいて、人間をチラ見しては動きまくっている(ってか、早すぎて全然、カメラに収まらない…)。
そこそこ川の流れがあるので、手で水を漕がなくても、ゆっくりだけれども自然と下流に流れていく感じで、ホントに川の流れに身を委ねる感じ。
傍から見ていると、河童か何かが流れている様にも見えて来るけれども、泳げない人でも全然、問題はなさそう。
でも…
つい癖で鼻で息をしたくなる。
つい何もつけないで泳いでいる癖で。
鼻が使えないって、ホントに不便なんだな、と初めて分かった。
そして、無理やり鼻から息を出そうとしてしまうからか、ゴーグルが曇る、曇る…
さらに、時々、潜りすぎて水がガバッと入って来るコトはあったりしたけれども、ひとまず、何とか初めてのシュノーケリングだけれども、こなせている感じ。
ってか、楽しすぎるわ、コレ。
キレイなのもあるけれど。
因みにボニートではこうした川のシュノーケリングが幾つかのスポットで出来たりする。
また、他のアトラクションと組み合わせた1日コースがあったり…と、アクティビティは満載。
ただ物価が高いブラジルなだけあって、1日コースとかを選ぶと、かなりの金額にはなるんだけれど、“自然が好き”な人だったり、“アクティビティが好き”な人は、それだけのお金を払うだけの価値はある様な気がします。
【今日の気分】
平井 大 “Slow & Easy”
最初に聴いた時、Caavanを初めて聴いた時を思い出した。
Caravanよりもライトで、軽快な感じなんだけれども、その奥底に一緒のリズムがある様な、そんな気がした曲。
なかなか日本だと爆発的に流行るコトはナイのかも知れないけれども、ずっと歌い続けて欲しいし、歳を重ねてからの展開が聴きたくなるそんな歌手だと思う。
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