何もないドバイ

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早々にギブアップ、乗り継ぎ諦めた!

きっちり3時間遅れでドバイ到着!!!
ドバイに着陸する前に、モニターで乗換案内が流れたのだけれども、見事に全ての便がディレイ。

ま、当たり前か。

砂嵐だもんね。

ってか、砂嵐って、どんな感じなのだろう。
日本にいると想像もつかないけれど。

んで、肝心のアディスアベバ便も、もれなく遅れている。

一縷の希望だけをココロに抱えつつ、空港内に急いだけれども、やっぱりそこは魑魅魍魎なカオスの世界。

人・人・人。

そりゃそうだ。
遅れているのが、この羽田路線だけならばいざ知らず、全世界からやってくるエミレーツの便、全てが遅れているのだから。

ひとまず明日の便は確保出来ているし、列にすらならない状態だったので、速攻で今日の遅れている便への搭乗は諦めて、ひとまずエチオピア航空の空港オフィスへ向かい、国内線の日程変更のお願いをしに行く為に、予定していなかったU.A.Eへと入国~!

もう、どうにでもなれ…みたいな、そんな気分。

すんなり、何の問題もない入国っぷりだったけれども、肝心の日程変更は、市内のオフィスじゃないと出来ないんだと。

市内オフィスへの行き方を聞いて、住所を貰って、直ぐにドバイメトロに飛び乗って、エチオピア航空のオフィスへ。
ひとまず何とか見つけるコトが出来たのは、ドバイメトロの駅から歩いてそう遠くなかったからか。

さて…

ここからどうしよう…

ひとまず近場を歩いてみる。
ってか、ここはドバイの中ではどの辺りに位置するんだろう…
それすら分からないのは、地図すら持っていないから。

でも…

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運河発見~。

見ると、向こう側への渡し船もあったので、渡ってみるコトにした。

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何か、カワイイ渡し船。

ドバイって、勝手なイメージだけれど、“キンキラでSFみたいな近未来都市”と言うイメージしかなかったのですが、一気にそのイメージを吹き飛ばしてくれました。

いざ乗ってみると、風がほんのり。

ふと香港のスターフェリーなんかを思い出してみたんだけれども、こうした運河とか川が街中にあって、そこを船で渡ると言うのは、なかなか気持ちが良いモノだなぁ…と、改めて思う。

UAEなんだから、きっと橋を掛けようと思えば、掛けられる。トンネルを掘ろうと思えば、掘れる。

いや、もしかしたら、橋もトンネルもあるのかも知れない。

でも、こうして渡し船も生き残っているのは、しっかりと地元に根付いているからだろう。

対岸に何があるかも分からない。
乗り場が何処だったのかも分からないから、対岸も何処なのか、さっぱり分からない。

でも、不思議と不安はなかった。

インターネットが爆発的にヒットする前までは、そうした環境で旅するコトは多々あった。
でも、ネットも普及し、ボク自身、ガイドブックを『Lonely Planet』に変えてからは、地図も情報もないと言う中で旅をする機会が、ガクンと落ちた。

何もない。
情報もなければ、今日、行かなければならない場所もない。
今日、しなければならないモノもない。

何もないけれども、ボクにはそれだけで良かった。
ボクにはそれだけで心地が良かった。
それが旅をしている理由でもある様な、そんな気持ちにすらなれたから。





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